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パソコンでビデオを高画質再生するmadVRビデオレンダラを使ってみる

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今時はパソコンでビデオの再生なんて普通にできると思うのですが、少しでも画質を良くしたいと思うのならmadVRというビデオレンダラーを使ってみると良いでしょう。 GPUの計算能力をフルに使って映像を最適に作ってくれるソフトウエアです。 ビデオエンコード時にビットレートをケチって画が荒れてるのが気になるとか、バンディングに悩んでいるならお勧めです。

ffmpegでUSBカメラの映像をHLSでライブストリーミングする

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OctoPrintとUSBカメラを使うと3Dプリンタの動作状況をリアルタイムでストリーミングできます。ですがストリーミングにmjpg-streamerが使われるため音声は送信されません。 mjpg-streamerの代わりにffmpegでHLSを生成し映像と音声をストリーミングしてみます。

RaspbianにOctoPrintをインストールする

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OctoPrintをRaspberry Pi 3 Bなどで動かすと3Dプリンタをブラウザから管理できます。USBカメラでプリントの状況をリアルタイムで見ることもできます。 以前に、最小構成のOSで手軽にOctoPrintを動かせるOctoPiを使いましたが、今回はOctoPiを使わずOctoPrintをソースからインストールしてみます。

$35のRaspberry Pi 3 Model B+が発売されます

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A BRAND-NEW PI FOR Π DAY Raspberry Pi 3 Model B+ is now on sale now for $35, featuring: – A 1.4GHz 64-bit quad-core ARM Cortex-A53 CPU – Dual-band 802.11ac wireless LAN and Bluetooth 4.2 – Faster Ethernet (Gigabit Ethernet over USB 2.0) – Power-over-Ethernet support (with separate PoE HAT) – Improved PXE network and USB mass-storage booting – Improved thermal management Alongside a 200MHz increase in peak CPU clock frequency, we have roughly three times the wired and wireless network throughput, and the ability to sustain high performance for much longer periods. LANがギガビットに対応します。ですがUSB2.0接続なのでどこまで速度が出るのか気になります。 WiFiは11ac対応になり電子レンジの影響を避けられます。 入門用という範疇を超えプロトタイプ用としてさらに魅力的になりました。 私としてはビデオエンコード性能が一番気になります。ソフトが揃うのが楽しみです。 RASPBIAN STRETCH WITH DESKTOPもVersion:March 2018がリリースされました。 64ビット化はされていないようですね。 WiFiファームウエアがバージョンアップされています。Pi Zero Wの不安定さが改善されるといいなぁ。

TinkerOS Ver.2.0.4に日本語環境を設定する手順のビデオを作りました。

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久しぶりにTinker Boardを触っています。 日本語入力は使わないのですが環境を整えてみました。

RASPBIAN STRETCHでxrdpをビルドする

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RASPBIAN STRETCHではレポジトリのxrdpのバージョンが0.9.1になりました。 レポジトリのパッケージを使えばxrdpでクリップボードとドライブのリダイレクトが使えます。 自分でビルドする理由がほぼ無くなりました。ですが最新バージョンを使ってみたいのでビルドしてみます。ビルドスクリプトも作ってみました。

RASPBIAN STRETCH August 2017には日本語フォントが入っていないようです

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TinkerOSで遊んでいたらRASPBIANが更新されていたのに気づきませんでした。 RASPBIAN STRETCH WITH DESKTOP Version August 2017がリリースされました。

Tinker BoardはHDMI-CECが使えないためテレビのリモコンで操作できません

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ASUSのTinker Boardで遊んでます。 GPU性能がRaspberry Piよりかなり良いと宣伝しているので、メディアプレーヤーとして興味を持っている方も多いでしょう。 Tinker BoardはHDMI-CECに対応していないようです。Kodiなどでテレビのリモコンが使えないです。

TinkerOSに日本語環境を設定する

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Tinker Boardで遊んでいます。 TinkerOSに日本語環境を設定する手順をまとめてみます。

Tinker BoardのAndroidブート画面

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Tinker Boardを買いました。 公式OSにAndroidがあるので動かしてみました。

ffmpegで24fps化してみる(pullupとfieldmatch)

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ffmpegを使って24fps化をするコマンドを忘れないうちに書いておきます。24fps化は逆テレシネやインターレース解除など面倒な事が起こります。fieldmatchとpullupフィルタを試します。 今回は急に思い立って2日ほどで試したコマンドなので最適かどうかはわかりません。

Handbrake CLIをWindows 10の"Bash on Ubuntu on Windows"でビルドしてみる

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ランサムウェアなどで古いWindowsが危険な事が周知されてきたと思います。とはいえ最新のWindowsにして何かメリットがあるかというと・・・実感できないですよね。 今回はWindows 10の新しい機能 "Bash on Ubuntu on Windows" を使ってビデオエンコードソフトウエアのHandbrake CLIをビルドしてみます。

USB HDMIキャプチャFEBON238HをRaspberry Pi 3に接続するとどう見えるのか?

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FEBON238HはUSB接続のHDMIキャプチャです。USB Video Classに対応しているためHDMI端子のあるカメラをUSBカメラの様に扱う事ができます。 Raspberry Pi 3につないで動かせるのか確かめてみます。

東京湾と相模湾を一望できる大楠山はハイキングにお薦めです

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三浦半島で一番高い山 大楠山 たいして高い山ではないのですが、ここからの眺めは日本一。 ハイキングにおすすめです。

HUAWEI nova liteでUSBメモリーが使えるか試してみた

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HUAWEI nova lite にUSBメモリーをつないでみました。 ちゃんと動くのでしょうか?

HDMIキャプチャ FEBON238Hを使ってRaspberry Pi 3のリブート画面を録画してみました

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HDMIキャプチャ FEBON238Hの使い方を学習中です。どうやって使うのがいいのだろう。

ビデオカメラでライブ配信をしたいのでHDMIキャプチャ機器を調べた

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USBカメラの映像をライブ配信する方法をいろいろ試していましたが、カメラの性能が悪いのが気になります。 ならば良いカメラを使えばいいじゃないか。カメラのHDMI端子からの映像をコンピュータでキャプチャして配信するために、HDMIキャプチャを調べてみました。主に屋外で使う場合を想定しています。

Raspberry Pi 3でffplayをビルドする

Raspberry Pi 3でハードウエアエンコーダが使えるffmpegをビルドする方法を以前に紹介しました。 この時の方法ではffplayがビルドされませんでした。 今回はffplayもビルドする方法を紹介します。

Raspberry Pi 3のRaspbianでハードウエア支援が使えるVLCをビルドする

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Raspberry Pi 3のRaspbian環境もだいたい整ってきました。あとはデスクトップでのビデオ再生ツールが欲しいなぁ・・・。 試しにVLCをコンパイルしてみました。

スマートフォンのビデオをRaspberry Piを使ってテレビで簡単に再生するアプリRaspicast

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Raspberry Piで使えそうなマルチメディア関連のプログラムを試してます。何かおもしろいのはないかなぁ。 そんな中でChromecastっぽいアプリRaspicastがとても気に入りました。 Raspberry Piに何も特別なプログラムを入れなくとも動くのです。

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