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FFmpegの2.2以上でBMS2のQSVトランスコードができなくなっていたのを直した

BEER Media Server 2でQSVEncCを使ったトランスコードが動かなくなっていました。どうやらFFmpegのVer.2.2から動かなくなったようです。 なんとか動くようになったのでLuaスクリプトを修正しておきました。

BMS2のレグザ用LuaスクリプトではAC3だけトランスコードせず送信するようにした

テレビのDLNA機能で5.1chサウンドを楽しむためAACとAC3はトランスコードしないようBEER Media Server 2のViera用Luaスクリプトを修正した で紹介したBMS2用Luaスクリプトの機能をレグザ用にも入れました。 REGZA ZP2ではAAC音声を送ると表示してくれないので、AC3音声だけトランスコードせずに送っています。 drawtextで改行する方法も判ったので、 音声フォーマット 音声チャンネル数 音声言語の情報を表示するようにしました。こちらはビエラ用とレグザ用ともに変更しています。 それではLuaスクリプトを  BMS2用Luaスクリプト  ページに置いておきます。

FFmpegのdrawtextでテキストの改行をしたい(multiple line)時は改ページ(Form Feed \f ^L)を使えばよい

FFmpegでエンコード時にテキストを書き込むdrawtextフィルターがありますが、ずっと改行をする方法が判りませんでした。 普通にForm Feed(\f ^L)コードを置いておけばよかったんですね。

FFmpegのdrawtextでテキスト表示の有効無効を指定するパラメータがdrawからenableへ変わっていた

久しぶりにBEER Media Server用のスクリプトをいじっていたらメディア情報を画面に表示する時にFFmpegのエラーとなってしまう事に気づきました。 すべて確かめていませんがFFmpegの2.2.3までは動いていました。その後のバージョンでdrawtextフィルターの仕様が変わったようです。

テレビのDLNA機能で5.1chサウンドを楽しむためAACとAC3はトランスコードしないようBEER Media Server 2のViera用Luaスクリプトを修正した

久しぶりにBEER Media Server 2のビエラ用Luaスクリプトを更新しました。 ビエラのDLNA再生機能でパソコンのメディアファイルをビエラで再生するためのスクリプトです。 今回の更新でAACとAC3音声はトランスコード再生時でもトランスコードせず元の音声トラックをそのまま送るようになります。 多チャンネル音声もそのまま送るので5.1chで視聴する事が可能となります。

USB3.0のUASP対応のHDDケース Inateck FEU3NS-1Eを買ったのでベンチマークをとってみた

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今更ですがUSB3.0対応のHDDケースを買いました。せっかくなのでSCSIプロトコルを使い普通のUSB3.0より高速な転送ができるUASP対応のケースを選びました。 Inateck FEU3NS-1E というやつです。

DVD,BDやコミックを収納する伊勢籐のボックス収納の種類を整理してみる

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コミック、文庫本、DVDやBDの整理はいつも困ってしまいます。本棚なんて新たに買う気にはなりませんのでボックス収納に押し込んで放っておく事が多いです。 収納に困ってホームセンターで適当な収納ボックスを買ってくる事になるのですが、1年前に買ったボックスと同じものがもう売っていない・・・ これは収納ボックス全般に起こります。気に入った収納ボックスを見つけても もう売ってないんです。リアル店舗の欠点ですね。 そんな時は通販なんですが、通販で買おうにも家具や収納はサイズが良く判らないので気軽に買う事もできません。やはり店頭で現物を見ないと・・・。そして、収納ボックスとかの型番を見て覚えてる人なんていないでしょう。店頭で見て買うだけ。 でも気に入った収納が見つかったら通販の方が話は早い。 そこでホームセンターで良く見かける 株式会社伊勢藤 のコミック、文庫本、DVDやBD用のボックス収納をまとめてみました。

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