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Node-REDのテンプレートノードでjson文字列をエスケープしたくない

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Node-REDにはTemplateノードという便利なノードがあります。json形式のデータから値を読み込んで簡単にテキスト化する事ができます。デフォルトではHTMLの特殊文字をエスケープしてくれます。HTMLの応答文を作るには便利なのですがエスケープして欲しくない時はどうするのかな? また1か月前にやった事を忘れていたので書いておきます。

Node-REDのfeedparserを改造しフローからURLを指定できるようにする

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Node-REDを使って遊んでいましたが1か月もするとやった事を忘れてしまいます。やはりメモしておかないと・・・ ノードfeedparserはatomやRSSなどのフィードを定期的に取得し使いやすいjsonオブジェクトにしてくれます。ですがフィードURLは固定の一つだけになってしまうのが不便です。巡回間隔もコントロールできません。そこで、入力端子を追加してフィードURLを受け取るように改造してみます。 Node-REDで自分のノードを作る練習にもなります。

ASUSのルータでSSL/TLSサーバ証明書を無料で取得できるようになりました

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ASUSのルータ RT-AC68Uを使っているのですが、先月末(18年3月)のファームウエア更新で「Let's Encrypt 」がサポートされ、HTTPS通信で使う証明書を無料で取得できるようになっていました。

ffmpegでUSBカメラの映像をHLSでライブストリーミングする

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OctoPrintとUSBカメラを使うと3Dプリンタの動作状況をリアルタイムでストリーミングできます。ですがストリーミングにmjpg-streamerが使われるため音声は送信されません。 mjpg-streamerの代わりにffmpegでHLSを生成し映像と音声をストリーミングしてみます。

RaspbianにOctoPrintをインストールする

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OctoPrintをRaspberry Pi 3 Bなどで動かすと3Dプリンタをブラウザから管理できます。USBカメラでプリントの状況をリアルタイムで見ることもできます。 以前に、最小構成のOSで手軽にOctoPrintを動かせるOctoPiを使いましたが、今回はOctoPiを使わずOctoPrintをソースからインストールしてみます。

$35のRaspberry Pi 3 Model B+が発売されます

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A BRAND-NEW PI FOR Π DAY Raspberry Pi 3 Model B+ is now on sale now for $35, featuring: – A 1.4GHz 64-bit quad-core ARM Cortex-A53 CPU – Dual-band 802.11ac wireless LAN and Bluetooth 4.2 – Faster Ethernet (Gigabit Ethernet over USB 2.0) – Power-over-Ethernet support (with separate PoE HAT) – Improved PXE network and USB mass-storage booting – Improved thermal management Alongside a 200MHz increase in peak CPU clock frequency, we have roughly three times the wired and wireless network throughput, and the ability to sustain high performance for much longer periods. LANがギガビットに対応します。ですがUSB2.0接続なのでどこまで速度が出るのか気になります。 WiFiは11ac対応になり電子レンジの影響を避けられます。 入門用という範疇を超えプロトタイプ用としてさらに魅力的になりました。 私としてはビデオエンコード性能が一番気になります。ソフトが揃うのが楽しみです。 RASPBIAN STRETCH WITH DESKTOPもVersion:March 2018がリリースされました。 64ビット化はされていないようですね。 WiFiファームウエアがバージョンアップされています。Pi Zero Wの不安定さが改善されるといいなぁ。

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