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FFmpegのdrawtextでテキスト表示の有効無効を指定するパラメータがdrawからenableへ変わっていた

久しぶりにBEER Media Server用のスクリプトをいじっていたらメディア情報を画面に表示する時にFFmpegのエラーとなってしまう事に気づきました。 すべて確かめていませんがFFmpegの2.2.3までは動いていました。その後のバージョンでdrawtextフィルターの仕様が変わったようです。

テレビのDLNA機能で5.1chサウンドを楽しむためAACとAC3はトランスコードしないようBEER Media Server 2のViera用Luaスクリプトを修正した

久しぶりにBEER Media Server 2のビエラ用Luaスクリプトを更新しました。 ビエラのDLNA再生機能でパソコンのメディアファイルをビエラで再生するためのスクリプトです。 今回の更新でAACとAC3音声はトランスコード再生時でもトランスコードせず元の音声トラックをそのまま送るようになります。 多チャンネル音声もそのまま送るので5.1chで視聴する事が可能となります。

FFmpegのblendフィルタのモードが何をしているか判らない

FFmpegで字幕を焼き付けるのにoverlayフィルタを使っているのですが変換速度が遅く30fpsぎりぎりしか出ないです。BMS2のトランスコードにはちょっと不足気味。 FFmpegがVersion 2になって期待しましたがoverlayフィルタは特に変化なしです。仕方ないのでslice処理に対応したblendフィルタで字幕表示できないか模索中です。 blendフィルタはいろいろなブレンドの仕方があるようですが何をやっているのか判らずどうすればoverlayフィルタと同じことができるか判りません。いろいろ調べると一般的(?)なもの見たいです。 ここを見ながら試し中。 WIKIPEDIA Blend modes 今のところ -filter_complex "[0:s:0]setsar=1[s];[0:v:0][s]blend=c0_mode='screen'" でoverlayの2倍の速度が出てそれっぽくなるけど字幕が薄い・・・

FFmpegのdrawtextで ’(apostrophe)を書くには?

FFmpegのdrawtextで  ' apostrophe を書く方法をメモしておきます。

ffmpegの字幕の焼き付けエンコードが遅いのでビルド元を変えたらoverlayフィルタが速くなったが理由が判らない

BMS2を使ってテレビでDLNA視聴するとき、字幕を焼き付けてトランスコードをしたいです。字幕の焼き付けにffmpegを使っています。前回記事に書いたようにフルHD映像だと30fpsのトランスコード速度が出ず実質使えない状態です。 試しにffmpegを異なるビルド元で試してみたらトランスコード速度がだいぶ上がりました。

ffmpegのoverlayフィルタが遅いので条件を変えてエンコード時間を見てみた

ffmpegのoverlayフィルタが遅くフルHDのビデオではトランスコード再生に必要な30fps以上で変換できません。そこでこのフィルタの条件を変えパフォーマンスに変化があるのか見てみます。

BMS2の字幕焼き付けトランスコードをffmpegでやってみた

BEER Media Server 2用Luaスクリプトを相変わらずいじっています。 今回は試行状況を書いてみます。 字幕のソフトサブはまったく目途が無いためハードサブを試します。mencoderを使うと巷に情報がいくらでもありますのでここはあえてffmpegだけを使ってやってみます。 VIERAではDLNA経由で音声ファイルを再生する事ができません。そんな場合は音声ファイルに何かの映像を付けて映像として送ってやれば良いのです。需要もなさそうなので放置してましたが、ffmpegの字幕焼き付けのついでに試してみました。音声ファイル再生中にライフゲームを表示させました。 チャプター時間は読めそうな事が判りましたが時間を指定する良いアイデアが浮かばないので保留中です。

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