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10月, 2020の投稿を表示しています

Raspberry Piに小型タッチモニタをつける【Elecrow RR040I】

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Raspberry Piに小型のタッチモニタを付けてみました。HDMIの設定が思いの外大変でした。

FreeCADでRaspberry Piを3Dプリンタへ組み込むケースをデザイン【TRONXY XY-2 PRO TITAN】

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3DプリンタへRaspberry Piを取り付けるケースをFreeCADで作ります。

RGB LED Stripでゲーミング3Dプリンタをつくる【NeoPixel】

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3DプリンタにNeoPixel系RGB LED Stripをつけてゲーミング仕様にしました。 NeoPixel系RGB LEDはLEDパッケージ一つの中にマイコンとRGB LEDが内蔵されています。このマイコンがRGBの光らせ方を制御してくれます。マイコンへはシリアル通信でRGB各色の明るさを指定できます。LEDをデイジーチェーン接続すると1本のシリアル線でLED個別に色をコントロールできます。スグレモノですね。このLEDはNeoPixelというそうです。 LEDを複数つないだRGB LED Stripというものが売られています。中国のビルがやたら光っていたりクリスマスの電飾やゲーミングPCでお馴染みですね。 これを3Dプリンタに付けてみたいです。こんなことは既にやってる人がいて便利なOctoPrint用のプラグインまでできています。 WS281x LED Status Add some WS281x type RGB LEDs to your printer for a quick status update! LED Stripは内蔵されたマイコンによって若干コントロールの仕方が異なります。このプラグインではWS281x系のICが使えるようです。WS2812Bで検索して次の製品を買いました。 最初、1m当たり144個の製品を買ってしまいました。数が多い方が派手そうじゃありませんか! ですが、電源の事を完全に忘れていました。たくさんのLEDを光らすには容量の大きな電源が必要です。アマゾンの商品説明でもLED1色当たり最大0.1Wで計算しろと書いてあります。 一つのLEDはRGBの3色なので0.3W、144個で43.2W、5V電源だと必要な電流は8.7Aにもなります。 ピントこない?スマホの充電器は5V2.4Aのものが多いです。これでは全然足りません。4台必要という計算です。 LEDの明るさ設定ができるので明るさ10%とかにすれば使えない事もないです。 安全のため1mあたり60個の製品を買い直しました。これなら5Vを3.6Aが最大なので電源も小さく選びやすくなります。 LEDの電源を選びます。大元は3Dプリンタの電源から取り出したいです。どうなってるか裏蓋を開けて見てみました。 電圧24Vです。端子台は2つ台座が空いています。ここから拝借しましょう。 LEDの

リモートで3Dプリンタを使うOctoPrintの設定とUltimaker Curaとの連携

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OctoPrintのセットアップをしてUltimaker Curaと連携させます。

3Dプリンティング タイムラプス撮影【Octolapse Video】

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3Dプリンティングのライムラプスビデオです。

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