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Linear AdvanceのK factorを決める【Marlin Firmware】

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Linear AdvanceのK値を決定する方法を紹介します。

Marlin Firmwareの動作状況を調べてみた【XY-2 PRO】

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3Dプリンター TRONXY XY-2 PRO TITAN用のMarlin FirmwareをビルドしていますがUIによって微妙に挙動が変わります。変わっちゃいけないはずの所も変わってしまいます。メモとして挙動をまとめました。

3Dプリントの進捗を離れた部屋でLED表示できる WLED Connection プラグイン

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OctoPrintのプラグイン WLED Connectionを動かします。ワンボードマイコンESP32で動くWLEDをOctoPrintからコントロールするプラグインです。WLEDはアドレッサブルRGB LEDを光らせるプログラムです。WiFi経由でLED表示を変えるので3Dプリンタと離れた部屋でも3Dプリントの進み具合が表示できます。

OctoPrintの定番プラグイン10選 (後半5選)【OctoPrint Plugins】

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3Dプリントがより便利になるOctoPrintの定番プラグインを10個紹介します。今回は後半の5つだけ。

OctoPrintの定番プラグイン10選 (前半5選)【OctoPrint Plugins】

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3Dプリントがより便利になるOctoPrintの定番プラグインを10個紹介します。今回は前半の5つだけ。

自分の3Dプリンタに合わせMarlinの設定ファイルを変更してビルドする方法

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3Dプリンター用ファームウエア Marlin のビルドをします。Marlinをビルドするには使う3Dプリンタのハードウエアに合わせてコンフィギュレーションファイルを設定しなくてはなりません。 私が使っているTronxy XY-2 Pro TITANを例にMarlinの設定とビルド手順を紹介します。

ヒートブロックに風があたらないホットエンドカバー(ファンカバー/ファンシュラウド)をFreeCADで作る【3Dプリンタ TRONXY XY-2 PRO】

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FreeCADで3Dプリンタのホットエンドカバーを作ってみました。ファンの風がヒートブロックへ当たらないようにしました。

2万円台の3Dプリンタを一年間使った感想 【TRONXY XY-2 PRO TITAN】

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3Dプリンタ TRONXY XY-2 PRO TITAN を買って一年が経ちました。感想と使う上でのポイントを紹介します。少し癖がある機種ですが初心者にオススメできます。 価格は2万円台、一時期は2万円を切る事もあった TRONXY XY-2 PRO TITAN。使い始めて一年が経ちました。 TORONXY XY-2 PRO XY-2 PROはオープンソース化されたEnder 3のクローンモデルです。完全なクローンではないので改良されている点もあります。Ender 3との比較を交えて特徴を見てみます。 XY-2 PROは半完成品です。数カ所ネジ止めすれば完成します。Ender 3など安い3Dプリンタは自作キットになっている事が多いです。主要なモジュール単位では組み立てた状態で入っているでしょうから組立が難しい事はありませんが、こういうのをやったことがない人にとっては大変でしょう。部品の正しい向きとか慣れていないと分かりづらいです。 3Dプリンタで何かプリントしたいと思って買うので、3Dプリンタを作りたいわけではないでしょうから、XY-2 PROは初心者向けと言えるでしょう。 ベッドサイズ ベッドサイズがEnder 3に比べ大きくなっています。その分大きなモデルをプリントすることができます。 Ender 3のベッドサイズ: 220×220×250mm XY-2 PROのベッドサイズ: 255x255x260mm                                       (TITANモデルは高さ245mm) Ender 3より大きいので少し設置スペースが広く必要です。どちらも奥行き60cmの棚に置けるでしょう。 ベッドサイズは大きい方がお得とか、大きいモデルをプリントできて面白そうとか思うかもしれませんが、大きなモデルのプリントはとても時間がかかります。一日から数日という時間です。そしてプリントが成功する確率はとても低いのです。初めて3Dプリンタを買う方はベッドサイズを気にしない方が良いです。100mmは小さすぎてプリントできるものが限られてしまいますが200mmあればほぼ十分かと思います。 ファームウエア ファームウエアとは3Dプリンタ自体の制御プログラムの事です。ファームウエアで使い勝手が決まります。 ファームウエアはChituが使われていま

PETGフィラメントを初めて使う バネ鋼板PEIシート【TRONXY XY-2 PRO】

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PETGフィラメントで初めてプリントしてみます。 バネ鋼板にPEIシートが貼ってあるビルドプレートを使ってみます。

回転ディスプレイスタンドを3Dプリンタで作る【FreeCAD / TRONXY XY-2 PRO】

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少し大きな回転ディスプレイスタンドが欲しいのでFreeCADで3Dモデルを作ってみました。

カメラを3Dプリンタへ固定する簡単な方法【TRONXY XY-2 PRO】

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TRONXY XY-2 PROでタイムラプス撮影時にZ軸と一緒にカメラを動かしたいと思っていました。背の高いモデルをタイムラプス撮影するとモデルがカメラの画角の外へ行ってしまうからです。GoPro互換マウントをプリントして作ってみました。

フィラメント乾燥ボックスを買ってみた【SUNLU FilaDryer S1】

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フィラメントドライヤーを買いました。 思っていたより質感が良く作りもしっかりしています。もっと早く買えばよかった。

3Dプリンタでモデルを置く向きを考えていますか?

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3Dプリンタをスライスする前にモデルを置く向きを考えましょう。 綺麗にプリントできなかったモデルも綺麗にプリントできるかもしれません。

MarlinのLinear Advanceで柔らかいTPUフィラメントのプリントに再挑戦【TRONXY XY-2 PRO】

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TPUフィラメントを使ってプリントしてみます。MarlinのLinear Advanceがどのくらい効くか試します。

タイミングベルトが伸びちゃったので交換してみる【TRONXY XY-2 PRO TITAN】

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高速プリントとか言ってたら タイミングベルトが伸びてしまいました。

温度センサーの位置が悪そうなのでヒートブロックを交換した【TRONXY XY-2 PRO】

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TORONXY XY-2 PROのヒートブロックの温度センサーの位置がおかしいんじゃないか?ヒーターとノズルの間に貫通する穴があってそこに温度センサーを差し込んでいます。この貫通穴でヒーターからノズルへ熱が伝わりにくいのでは? 

Boron Nitride Pasteをホットエンドに塗ってヒーターの熱をノズルへ伝えやすくする【窒化ホウ素ペースト】

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Boron Nitride Paste(ボロンナイトライドペースト 窒化ホウ素ペースト)を3Dプリンターのノズルとヒーターに塗ってみました。窒化ホウ素は熱伝導と潤滑性が良く、焼付き防止剤として使われています。ヒーターの熱をノズルへ伝えやすくするために塗ってみました。

MarlinのLinear Advanceで高速プリントを試す【TRONXY XY-2 PRO】

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TRONXY XY-2 PROのファームウエアをMarlinにしてみました。 そして新しいアルゴリズムLinear Advanceで高速プリントしてみます。

3Dプリンタで高速プリントをする設定 【TRONXY XY-2 PRO】

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積層タイプの3Dプリンタで高速なプリントをするための設定を紹介します。

オールメタルホットエンド徹底解説 バイメタルヒートブレイクで高速プリント【Tronxy XY-2 PRO】

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MK8タイプのホットエンドの欠点を無くすオールメタルホットエンド。その仕組を解説します。 バイメタルヒートブレイクをTronxy XY-2 PROに組み込んで高速プリントをします。

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