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Raspberry Pi 3につないだUSBカメラの映像と音声をFFmpegで録画する

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Raspberry 3 Model BにUSBカメラをつなぎFFmpegのh264_omxで録画をしてみます。 LinuxのFFmpegでUSBカメラの扱い方を確かめてみます。

2万円台の3Dプリンタを一年間使った感想 【TRONXY XY-2 PRO TITAN】

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3Dプリンタ TRONXY XY-2 PRO TITAN を買って一年が経ちました。感想と使う上でのポイントを紹介します。少し癖がある機種ですが初心者にオススメできます。 価格は2万円台、一時期は2万円を切る事もあった TRONXY XY-2 PRO TITAN。使い始めて一年が経ちました。 TORONXY XY-2 PRO XY-2 PROはオープンソース化されたEnder 3のクローンモデルです。完全なクローンではないので改良されている点もあります。Ender 3との比較を交えて特徴を見てみます。 XY-2 PROは半完成品です。数カ所ネジ止めすれば完成します。Ender 3など安い3Dプリンタは自作キットになっている事が多いです。主要なモジュール単位では組み立てた状態で入っているでしょうから組立が難しい事はありませんが、こういうのをやったことがない人にとっては大変でしょう。部品の正しい向きとか慣れていないと分かりづらいです。 3Dプリンタで何かプリントしたいと思って買うので、3Dプリンタを作りたいわけではないでしょうから、XY-2 PROは初心者向けと言えるでしょう。 ベッドサイズ ベッドサイズがEnder 3に比べ大きくなっています。その分大きなモデルをプリントすることができます。 Ender 3のベッドサイズ: 220×220×250mm XY-2 PROのベッドサイズ: 255x255x260mm                                       (TITANモデルは高さ245mm) Ender 3より大きいので少し設置スペースが広く必要です。どちらも奥行き60cmの棚に置けるでしょう。 ベッドサイズは大きい方がお得とか、大きいモデルをプリントできて面白そうとか思うかもしれませんが、大きなモデルのプリントはとても時間がかかります。一日から数日という時間です。そしてプリントが成功する確率はとても低いのです。初めて3Dプリンタを買う方はベッドサイズを気にしない方が良いです。100mmは小さすぎてプリントできるものが限られてしまいますが200mmあればほぼ十分かと思います。 ファームウエア ファームウエアとは3Dプリンタ自体の制御プログラムの事です。ファームウエアで使い勝手が決まります。 ファームウエアはChituが使われていま

格安!大型!高性能!な3Dプリンタ TRONXY XY-2 PRO TITANを購入したので組み立ててみる

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3Dプリンタ TORONXY XY-2 PRO TITANを購入しました。 今まで使っていたBS01+に比べ大きなモデル約25cm立方のものをプリントできます。 その組立ビデオです。

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