格安!大型!高性能!な3Dプリンタ TRONXY XY-2 PRO TITANを購入したので組み立ててみる


3Dプリンタ TORONXY XY-2 PRO TITANを購入しました。
今まで使っていたBS01+に比べ大きなモデル約25cm立方のものをプリントできます。
その組立ビデオです。


TRONXY XY-2 PRO TITANはオープンソースな3Dプリンタ Creality Ender 3とほぼ同じです。



作れるモデルのサイズがEnder 3より大きくなっています。
Ender 3 220mm x 220mm x 250mm
XY-2 PRO 255mm x 255mm x 245mm
この造形できるサイズはホットベッドのサイズそのものなので実際にモデルをプリントするには数センチ小さいサイズが限界です。
TITANモデルはTITANエクストルーダが付いています。柔らかいフィラメントを扱うことができます。

私は今までBonsai Lab.のBS01+を使っていました。造形サイズが小さく、ヘッドの冷却が貧弱で改造するスペースも無いため新しいプリンタを物色していました。
30cm立方の造形ができるXY-3というのもありますが日本での取り扱いがありません。30cmクラスの造形にかかる時間と成功率を考えるとそんな大きなサイズは作れないのと、設置場所の兼ね合いでXY-2 PROにしました。
無難にEnder 3を買っても良いのですが価格差とトラブルもまた勉強という事でTRONXY製にしました。クーポンの額がすごかったんです。この値段なら損にはならないでしょう。
3Dプリンタ初心者の方にはオススメしません。Ender 3にしておきましょう。
プリンタのファームウエアに問題があり、シリアル通信に支障があるようです。
I cannot successfully print on my printer running a firmware identifying itself only as "CBD make it" or "ZWLF make it" | community.octoprint.org/
The printers currently known to ship with this broken CBD firmware (or a variant of it) are the following:
Anycubic i3 Mega
Xinkebot Orca 2 Cygnus
Qidi Tech X-One2, Qidi X-Pro, and probably more models from Qidi
Tronxy D01, Tronxy X5SA Pro, and probably more models from Tronxy


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