ISOファイルのマウントで”ファイルのマウント中に問題が発生しました。”とエラーメッセージが出るようになった
Windows 8.1がリリースされてから何度かWindowsをインストールし直しています。環境を整えているとISOイメージのマウントでエラーメッセージが出るようになりました。
だそうです。
ISOファイルをWindows 8.1のエクスプローラの機能でマウントしようとするとエラーメッセージが表示されてしまいます。
しかし、イメージのマウントはできているようです。
実質問題は無いですが気持ち悪いです。
ネットワーク共有フォルダはダメとか、一旦コピーしろとかが見つかりますが私の場合は解決しませんでした。(マウントできてるし・・・)
ファイルのプロパティで属性を確認します。”A”とか”AP”とか表示されていると思います。”P”が付いているのがスパースファイルとか言うそうです。どうやらスパースファイルはマウントできないようです。
一旦コピーするとスパースファイルで無くなるためマウントできるようになるようです。
マウントはできているのでISOファイルの関連付けはエクスプローラになっています。
ISOファイルのプロパティで確認してもエクスプローラで開くように設定されています。
一見この問題とは関係ないと思われるかもしれません。
拡張子ISOの初期化をレジストリでやってみる事にしました。
レジストリの設定箇所が多いようですが、初期化ファイルを公開しているページがありました。
とりあえずISO部分をクリックします。するとレジストリ設定ファイルのダウンロードができます。
※レジストリを勝手に設定するファイルなので安易に実行しないでください!
Windows 8およびWindows 8.1専用です。
ダウンロードしたファイルをメモ帳などで開きレジストリのどこを設定するのか確かめてみます。特に変なところも無さそうなので実行することにします。実行するとレジストリ設定が書き換えられます。
書き換えたレジストリを有効にするには一度サインアウトするかパソコンの再起動をします。
私の場合は関係なかったようです。相変わらずエラーメッセージが出ます。
本当にそんなことがあり得るのでしょうか?
なんとなく私が疑っていたのはメモリーカードリーダーです。最近はいろいろなメモリーカードが読めるものが普通です。私はフロッピー用ベイに取り付けるリーダーを使っています。
メモリーカードリーダーをパソコンにつなぐとSDカード用、メモリースティック用などカードの種類ごとにドライブが割り当てられます。メモリーを刺していない時はエクスプローラーにドライブは現れません。しかし、メモリーを刺していなくてもドライブレターは予約されているのです。予約されたドライブレターは”ディスクの管理”で確認できます。
そしてメモリーカードリーダーのドライブレターはメモリーカードリーダーをパソコンへ一番初めにつないだ時、空いている若いドライブレターから使われます。
このため、ISOイメージファイルをマウントすると一番若いドライブレターを使おうとしますがそのドライブレターはメモリーカード用に予約されていて使えません。ここでエラーメッセージを表示します。その後、使えるドライブレターが見つかるとイメージをマウントすると考えられます。
例えば、
C: HDD
D: BDドライブ
E: SDカード
F: メモリースティック
となっているとします。メモリーカードを刺していない時はエクスプローラにEドライブもFドライブも表示されません。そしてISOイメージをマウントするとEドライブにマウントを試みます。しかし、Eドライブはすでに使われているのでエラーとなりますがISOイメージはGドライブにマウントされます。
この仮説を確かめるためにはメモリーカードで予約されているドライブのドライブレターを替えてやり若いドライブレターの空きを作ってみます。
ディスクの管理を開きボリュームを選択してから”ドライブ文字とパスの変更...”でドライブレターを選ぶ事ができます。
ここで例えば次のようにしてやります。
C: HDD
D: BDドライブ
J: SDカード
K: メモリースティック
ISOイメージをマウントすればEドライブにマウントされるというわけです。この場合は5つのイメージまでエラーなくマウントできる理屈になります。
以上の仮説が正しいかはわかりませんが、私の場合はエラーを表示しなくなりました。
ファイルのマウント中に問題が発生しました。
sorry, there was a problem mounting the file
だそうです。
ISOファイルをWindows 8.1のエクスプローラの機能でマウントしようとするとエラーメッセージが表示されてしまいます。
しかし、イメージのマウントはできているようです。
実質問題は無いですが気持ち悪いです。
ネットワーク共有フォルダはダメとか、一旦コピーしろとかが見つかりますが私の場合は解決しませんでした。(マウントできてるし・・・)
ファイル属性の確認
スパースファイルになっているとマウントでエラーが出るようです。スパースファイルって何?ファイルのプロパティで属性を確認します。”A”とか”AP”とか表示されていると思います。”P”が付いているのがスパースファイルとか言うそうです。どうやらスパースファイルはマウントできないようです。
一旦コピーするとスパースファイルで無くなるためマウントできるようになるようです。
拡張子の関連付け
ファイルの関連付けをエクスプローラーにしないといけません。まぁ当たり前です。マウントはできているのでISOファイルの関連付けはエクスプローラになっています。
ISOファイルのプロパティで確認してもエクスプローラで開くように設定されています。
一見この問題とは関係ないと思われるかもしれません。
拡張子ISOの初期化をレジストリでやってみる事にしました。
レジストリの設定箇所が多いようですが、初期化ファイルを公開しているページがありました。
”How to Restore Default File Extension Type Associations in Windows 8 and 8.1”(Windows EIGHT Forums)いろいろな拡張子をデフォルト状態へ戻すレジストリ設定のファイルが公開されています。
とりあえずISO部分をクリックします。するとレジストリ設定ファイルのダウンロードができます。
※レジストリを勝手に設定するファイルなので安易に実行しないでください!
Windows 8およびWindows 8.1専用です。
ダウンロードしたファイルをメモ帳などで開きレジストリのどこを設定するのか確かめてみます。特に変なところも無さそうなので実行することにします。実行するとレジストリ設定が書き換えられます。
書き換えたレジストリを有効にするには一度サインアウトするかパソコンの再起動をします。
私の場合は関係なかったようです。相変わらずエラーメッセージが出ます。
ドライブレターの空き
どうやらドライブレターの割り当てに失敗するとエラーメッセージを出すようです。Windows標準のイメージマウントでは若いドライブレターから割り付けるようです。若いドライブレターから試しダメだとエラーを表示し、次のドライブレターで割り付けようとすると考えられます。こう考えるとエラーが表示されるがマウントは正常にできるという症状も納得できます。本当にそんなことがあり得るのでしょうか?
なんとなく私が疑っていたのはメモリーカードリーダーです。最近はいろいろなメモリーカードが読めるものが普通です。私はフロッピー用ベイに取り付けるリーダーを使っています。
メモリーカードリーダーをパソコンにつなぐとSDカード用、メモリースティック用などカードの種類ごとにドライブが割り当てられます。メモリーを刺していない時はエクスプローラーにドライブは現れません。しかし、メモリーを刺していなくてもドライブレターは予約されているのです。予約されたドライブレターは”ディスクの管理”で確認できます。
そしてメモリーカードリーダーのドライブレターはメモリーカードリーダーをパソコンへ一番初めにつないだ時、空いている若いドライブレターから使われます。
このため、ISOイメージファイルをマウントすると一番若いドライブレターを使おうとしますがそのドライブレターはメモリーカード用に予約されていて使えません。ここでエラーメッセージを表示します。その後、使えるドライブレターが見つかるとイメージをマウントすると考えられます。
例えば、
C: HDD
D: BDドライブ
E: SDカード
F: メモリースティック
となっているとします。メモリーカードを刺していない時はエクスプローラにEドライブもFドライブも表示されません。そしてISOイメージをマウントするとEドライブにマウントを試みます。しかし、Eドライブはすでに使われているのでエラーとなりますがISOイメージはGドライブにマウントされます。
この仮説を確かめるためにはメモリーカードで予約されているドライブのドライブレターを替えてやり若いドライブレターの空きを作ってみます。
ディスクの管理を開きボリュームを選択してから”ドライブ文字とパスの変更...”でドライブレターを選ぶ事ができます。
ここで例えば次のようにしてやります。
C: HDD
D: BDドライブ
J: SDカード
K: メモリースティック
ISOイメージをマウントすればEドライブにマウントされるというわけです。この場合は5つのイメージまでエラーなくマウントできる理屈になります。
以上の仮説が正しいかはわかりませんが、私の場合はエラーを表示しなくなりました。
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