有線LAN機器をWiFiでつなぐ無線LANコンバーターWLI-UTX-AG300/Cは長時間安定して接続できている

以前の記事 有線LANが無い場所でLAN接続したくなったので無線LANコンバータを買ってみた ではPLANEXのMZK-RP150NAを紹介しました。安価かつ小型でありながらルーターにもなる優れものでした。しかし、無線LANコンバーターとして数日連続で使っているとWiFi接続が切れてしまいます。電波状態の悪い所で使っていてアクセスポイントとの接続が切れた時の再接続が苦手なようです。長時間の使用は想定されていないようなので、この製品の本来の目的と思われる、ホテルなどでWiFiアクセスポイントとして使うのが一番良いのでしょう。

代りの製品を探し、次はBUFFALOのWLI-UTX-AG300/Cを買ってみました。これは安定して動いています。




家で車を荒らされた事があったのでネットワークカメラを設置しています。ネットワークカメラを設置する時に困るのは電源とLAN接続です。ネットワークカメラを設置するような場所は普段誰も居ない場所なので有線LANを引くのも難しく無線LANの電波も強くありません。
カメラがLANへ何を流すのかというと、動体検知機能で何か動いたら画像をFTPサーバーへ送るのに使います。帯域は1Mbpsもあれば十分な使い方を想定しています。

無線LAN内蔵のネットワークカメラも使った事があります。当時(5年以上前)のネットワーク機器はいろいろ発展途上で安定性が悪かったです。信頼性がないと監視カメラとして役に立ちません。何か起きた時に止まっていてはお金の無駄ですよね。そのため、有線LANのネットワークカメラを選ぶようにしています。
しかしながらLANケーブルを引き回すのが難しい場所なのでどうしてもWiFi化はしたいという矛盾。
カメラは高価なのでWiFiが使い物にならないとショックが大きいです。WiFiだけ別にコンバーターを使う事にすれば使える製品を選ぶ事ができるでしょう。年々、動作も安定する事でしょう。

しかしながら、無線LANのコンバーターというのは需要が少ないようで製品の選択肢が増えてないんですけどね。

今回はBUFFALOのWLI-UTX-AG300/Cを使ってみる事にしました。テレビに付けてテレビのLANをWiFi化する製品のようです。テレビだけではなく普通に無線LANコンバーターとして使えます。5.2GHz帯も使え11n対応ですのでリンク速度も最大300Mbpsになります。監視カメラ用としてはオーバースペックですね。



型番の最後にCが付くものと付かないものがあります。製品自体は同じで添付されるマニュアルが違うようです。使い方はWEBで調べるので安い方を買えば良いでしょう。
電源は付属しません。電源はUSB端子から取ります。USB端子に直接挿し込み使います。スマホ用の充電器が使えますので大きな問題はないでしょう。

こういった製品は最初の設定が大変です。ボタンも表示も最小限しかないので今どういう状態になっているかが判りません。とにかく自分のネットワークにさえ接続できればWEB経由で何でも設定できるんですけど。AOSS、WPSには当然対応しているので、家のアクセスポイントとつながる事を期待しましょう。
赤と青のLEDがあります。この表示が何を意味するかを一番初めにマニュアルで確認しましょう。
WiFi接続確認中はLEDが点いているでしょう。正常につながるとすべてのLEDは消えます。

細かい設定手順とかは他のサイト様にお任せです。ここでは書きません。特に目新しい事も書けません。初回設定画面へサインインするにはユーザー名:admin パスワード:passwordという事だけ覚えておきましょう。

さて、実際に1か月以上使っているのですが以前のMZK-RP150NAと比べると接続の安定性は段違いです。ほぼ切れる事は無いです。WiFiアンテナが2本内蔵されているためでしょうか?電波のつかみはとても良くなりました。MZK-RP150NAはアンテナ1本なので設置場所を数センチ動かして様子を見たりしていました。WLI-UTX-AG300では感度も上がった感じです。電波の弱い所で使う場合はWLI-UTX-AG300の方が安心だと思います。
MZK-RP150NAは小型で良い製品でしたが本体が熱くなっているのが気になっていました。WLI-UTX-AG300では熱は気にならなくなりました。
雨戸を閉めると切れたとかアクセスポイントの場所を変えたら切れていたとかが無くなりました。

製品本来の目的のテレビとの接続も安定して使えそうです。

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