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10bitのx264を使えるZeranoe FFmpegビルド

Zeranoe様のFFmpegで10bitのx264エンコードができるビルドが追加されました。

まだ使い道はほとんどありませんが、実験して遊ぶにはいいのではないでしょうか。


いつも使わせていただいているZeranoe FFmpegのビルドに10bitをサポートしたx264が使えるものが追加されました。

x264 10-bit Builds (20151027-git-e6f9952)Zeranoe FFmpeg builds 20151027-git-e6f9952 with x264 10-bit are available to download.
h.264でエンコードする際にはlibx264が多くの場合使われます。普通は色の深さ8ビットが使われています。今後のビデオ形式の方向性として10ビット化される事と思われます。libx264も10ビットでエンコードする事ができるのです。libx264が使えるFFmpegでもコンパイルの仕方によっては使うことができます。
今回はZeranoe FFmpeg様の方で10ビット化したlibx264を使うバージョンを用意してくれました。

しかし、8ビットと10ビットは別のバイナリとなってしまうため一つのFFmpegで両方使うことができません。つまり、10ビット用のx264を使いたければ8ビットは使えません。そのため、バイナリを2種類用意する必要があります。バイナリの提供も管理の負担が増えるので当面は1か月に一度のリリースを予定しているようです。
10-bit x264 buildPossibly. I think it depends on how much of a demand they are. I'll try for at least once a month.
ダウンロードのファイル名をよく確認しましょう。10ビット版は"x264-10bit"と書いてあります。

さて、実際に使うには次のようなオプションを指定すればよいのではないでしょうか。私は試していませんので間違っているかもしれません。

 -c:v libx264  -profile high10

実際に10ビットでエンコードできているかは確認した方が良いようです。

ところで10ビットにして何か良いことがあるのでしょうか?
今のところはメリットは無いと思います。再生するテレビ・モニタも10bitになっていなければ意味はありません。そもそもソースが無いでしょう。
4kテレビがもっと普及してくれば意味が出てくるのでしょうか。グラデーションの階調が滑らかになったり、微妙な光沢が判るようになるのかもしれません。とにかくソースが無ければ意味がありませんね。

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