ARROWS Tab Wi-Fi QH55/JをAndroidのBluetoothテザリングでネット接続してみる
Androidスマートホン HTC J butterfly HTL21 のBluetoothテザリングでWindows 8 タブレットARROWS Tab Wi-Fi QH55/Jを接続してネットワークを使えるようにしてみます。
ARROWS Tab Wi-Fi QH55/Jを外でもネットワークが使えるようにします。スマートホンのテザリング機能を使うのが良い方法ですね。
スマートホンのテザリングはWi-Fi接続が一般的です。しかし、テザリングにWi-Fiを使ってしまうと自宅のWi-Fiや外のWi-Fiスポットが使えなくなります。LTEでの通信速度が速いのでそれでもかまわないのですが、調子に乗っていると通信容量の制限に引っかかってしまうかもしれません。
Wi-Fiでインターネットできる所ではWi-Fi接続にしたいです。
また仕事で使う場合、Wi-Fiの電波を出す機器の持ち込みを禁止している会社もあります。Wi-Fi機器が増えてWi-Fiの空きチャンネルが少なくなっています。会社のネットワーク通信に支障が出ないようにするためです。このような職場やお客様先などでテザリングをしたい場合困ってしまいます。
そこで、テザリングの接続にBluetoothを使う事にしてみます。BluetoothでスマートホンとArrows Tab Wi-Fi QH55/Jをつないでしまえばスマートホンが何でネットワークにつながっていても気にする必要はありません。
ここではスマートホンとしてauのHTC J butterfly HTL21を例にして接続の手順を書いてみます。Bluetoothテザリングができないスマートホンもあるようなのでご自分のスマートホンの説明書を見直してみてください。
それではBluetoothテザリングを設定する手順を説明します。もちろんスマートホンでBluetooth機能をONにしてください。
最初にスマートホンとArrows Tab Wi-Fi QH55/JをBluetoothでペアリングします。
ペアリングの前にArrows Tab Wi-Fi QH55/JがスマートホンのBluetooth機器検索で表示されるようにします。タスクバーにBluetoothアイコンが表示されていれば右クリックでメニューを表示させます。Bluetoothの設定で"Bluetoothデバイスによる このコンピュータの検出を許可する"をチェックします。
Arrows Tab Wi-Fi QH55/J側でペアリングの準備をします。"パーソナルエリアネットワークへ参加"を選ぶとBluetoothで接続する相手を追加する画面が表示されます。
いよいよ、ペアリングを行います。ここからの手順は順番が重要です。なかなかペアリングできず何度も試してしまいました。
初めにWindows PCからです。先ほどのデバイスとプリンターの画面の”デバイスの追加”をクリックします。
スマートホン側ののBluetooth設定でBluetooth機器を検索します。
すぐにARROWS-TAB(あなたが付けたコンピュータ名で表示されます。)が見つかります。この時、ARROWS側には何も表示されていません。ARROWS側の検索動作が終わらないうちにスマートホンのARROWS-TABが表示されている部分をタップします。
Arrows Tab Wi-Fi QH55/J に電話が表示されチャーム側にデバイスの追加というのが表示されるのでタップ(クリック)する。
するとスマートホンとArrows Tabの両方にパスコードの数字が表示されます。
上のキャプチャ画面では数字を隠していますが、それぞれ同じ数字が表示されていることを確認します。そして、それぞれ承認するためArrows側で”はい”を スマートホン側で"ペア設定する"をタップします。
このようになれば成功です。
最初はデバイスの検索でいくら待ってもスマートホンが表示されず、Arrows Tab Wi-FiではBluetoothテザリングができないのかと思ってしまいました。
以上でやっと準備完了です。それではテザリングさせてみましょう。
スマートホン側でBluetoothテザリングを有効にします。
これでスマートホン側の設定は終わりです。後はパソコン側Arrows Tab Wi-Fi QH55/Jで接続します。
Bluetoothの"パーソナルエリアネットワークへ参加"をクリックします。
すると、先ほどと同じようなデバイスとプリンター画面が表示されます。先ほどと違うのはスマートホンが表示されている事です。スマートホンを選択してメニューの接続方法をタップし"アクセスポイント"を選択します。
うまく接続できたかどうかはネットワーク共有センターを表示させると判りやすいです。
"Bluetoothネットワーク接続"になっているネットワークがあれば正しくテザリングができています。
無事にテザリングができたら始めにやった、Bluetoothの設定で"Bluetoothデバイスによる このコンピュータの検出を許可する"のチェックを外しておきましょう。
テザリングを終了するには、接続に使ったウインドウをもう一度開きます。すると”デバイスネットワークからの切断”というメニューがありますのでタップ(クリック)します。
ARROWS Tab Wi-Fi QH55/Jを外でもネットワークが使えるようにします。スマートホンのテザリング機能を使うのが良い方法ですね。
スマートホンのテザリングはWi-Fi接続が一般的です。しかし、テザリングにWi-Fiを使ってしまうと自宅のWi-Fiや外のWi-Fiスポットが使えなくなります。LTEでの通信速度が速いのでそれでもかまわないのですが、調子に乗っていると通信容量の制限に引っかかってしまうかもしれません。
Wi-Fiでインターネットできる所ではWi-Fi接続にしたいです。
また仕事で使う場合、Wi-Fiの電波を出す機器の持ち込みを禁止している会社もあります。Wi-Fi機器が増えてWi-Fiの空きチャンネルが少なくなっています。会社のネットワーク通信に支障が出ないようにするためです。このような職場やお客様先などでテザリングをしたい場合困ってしまいます。
そこで、テザリングの接続にBluetoothを使う事にしてみます。BluetoothでスマートホンとArrows Tab Wi-Fi QH55/Jをつないでしまえばスマートホンが何でネットワークにつながっていても気にする必要はありません。
ここではスマートホンとしてauのHTC J butterfly HTL21を例にして接続の手順を書いてみます。Bluetoothテザリングができないスマートホンもあるようなのでご自分のスマートホンの説明書を見直してみてください。
それではBluetoothテザリングを設定する手順を説明します。もちろんスマートホンでBluetooth機能をONにしてください。
最初にスマートホンとArrows Tab Wi-Fi QH55/JをBluetoothでペアリングします。
ペアリングの前にArrows Tab Wi-Fi QH55/JがスマートホンのBluetooth機器検索で表示されるようにします。タスクバーにBluetoothアイコンが表示されていれば右クリックでメニューを表示させます。Bluetoothの設定で"Bluetoothデバイスによる このコンピュータの検出を許可する"をチェックします。
Windows PCがBluetooth機器検索で表示されるようにする
Arrows Tab Wi-Fi QH55/J側でペアリングの準備をします。"パーソナルエリアネットワークへ参加"を選ぶとBluetoothで接続する相手を追加する画面が表示されます。
Bluetoothでパーソナルエリアネットワークへ参加する画面
いよいよ、ペアリングを行います。ここからの手順は順番が重要です。なかなかペアリングできず何度も試してしまいました。
初めにWindows PCからです。先ほどのデバイスとプリンターの画面の”デバイスの追加”をクリックします。
デバイスの追加をクリックするとデバイス検索が始まる
スマートホン側ののBluetooth設定でBluetooth機器を検索します。
設定/Bluetooth でデバイスの検索をタップ
ARROWS
(コンピュータ名)
(コンピュータ名)
が見つかる
スマートホンが見つかるの
Arrows Tab Wi-Fi QH55/J に電話が表示されチャーム側にデバイスの追加というのが表示されるのでタップ(クリック)する。
するとスマートホンとArrows Tabの両方にパスコードの数字が表示されます。
Arrows Tab側にパスコードが表示される
スマートホン側にパスキーが表示される。
Arrowsのデバイスにスマホが登録される
スマートホンにArrowsがペアリングされる
最初はデバイスの検索でいくら待ってもスマートホンが表示されず、Arrows Tab Wi-FiではBluetoothテザリングができないのかと思ってしまいました。
以上でやっと準備完了です。それではテザリングさせてみましょう。
スマートホン側でBluetoothテザリングを有効にします。
設定/ワイヤレスとネットワーク/詳細/モバイルネットワーク共有で
Blootoothテザリングをチェック
これでスマートホン側の設定は終わりです。後はパソコン側Arrows Tab Wi-Fi QH55/Jで接続します。
Bluetoothの"パーソナルエリアネットワークへ参加"をクリックします。
パーソナルエリアネットワーク(PAN)への参加
すると、先ほどと同じようなデバイスとプリンター画面が表示されます。先ほどと違うのはスマートホンが表示されている事です。スマートホンを選択してメニューの接続方法をタップし"アクセスポイント"を選択します。
うまく接続できたかどうかはネットワーク共有センターを表示させると判りやすいです。
Bluetoothテザリング中
"Bluetoothネットワーク接続"になっているネットワークがあれば正しくテザリングができています。
無事にテザリングができたら始めにやった、Bluetoothの設定で"Bluetoothデバイスによる このコンピュータの検出を許可する"のチェックを外しておきましょう。
テザリングを終了するには、接続に使ったウインドウをもう一度開きます。すると”デバイスネットワークからの切断”というメニューがありますのでタップ(クリック)します。
コメント
コメントを投稿