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シンプルなインターフェースが使いやすいDLNAプレーヤー "GinkgoDlna"

BEER Media Server 2を使ってPC上のビデオなどをAndroidのDLNAプレーヤーで見たいのですが、なかなか相性の良いアプリがありません。

以前の記事 AndroidでDLNA再生するのに良いアプリは?で紹介したように基本的に "MediaHouseのUPnP / DLNA対応ブラウザ" を使っています。ほぼ何でも再生はできます。が、ファイル共有でも再生できるのでわざわざDLNA経由で再生するメリットはそれほどありません。そんなわけで出番が無いです。

その後も良いアプリがないか探していたのですが、インターフェースが使いやすいアプリに巡り合いました。それは "DLNA Player" というやつです。

(DTCP-IPには対応していません)




今回紹介するアプリはGoogleストアアプリのDLNA プレーヤーアプリです。Android用です。
DTCP-IPに対応したアプリではありませんのでHDDレコーダーやテレビで録画したものを見ることはできません。
Chromecastには本記事執筆時で対応していません。


"DLNA Player"とはストレートな名前ですね。最近変えたのかな?
このシンプルすぎる名前だと検索しても埋もれて出てこないので "GinkgoDlna" あるいはストアIDの "com.ginkgosoft.dlna.ctrl" を名前として認識した方が良いでしょう。

機能としては"MediaHouseのUPnP / DLNA対応ブラウザ"と大差はありません。DLNAサーバーのファイルを表示して選択したメディアファイルをAndroidで表示したり、他のDLNAレンダラーへ送る事ができます。音楽は内蔵アプリで再生できるようです。動画や絵は外部のアプリを起動してそちらへ投げます。

それならわざわざあらためて紹介しなくとも他にも似たようなアプリはあります。何が気に入ったかというとUIのシンプルさです。フォルダ分けされたメディアファイルを選択するのがとても楽にできるのです。

それでは動かして見ましょう。 Nexus 7(2013)で動かします。

使い方やらTipsなどが要所で出てきます。今時のアプリですね。
ビデオファイルを見る前提なので画面は横向きで説明します。もちろん縦でも使えます。

サーバー一覧
起動するとDLNAサーバーが検索され表示されます。今回の例ではパソコンで動かしているBEER Media Server 2とHDDレコーダーDIGAが表示されています。DTCP-IPに対応していないのでDIGAが表示されても録画番組は見れません。

Hintsを表示
右上の設定アイコンをクリックすると"Hints"がありますので簡単な使い方をみる事ができます。

レンダラーの選択

上のタブ部分で"PLAYING"をタップするとレンダラーと再生キューを表示します。上の例では家のテレビが表示されています。ビデオをテレビへ送っても送信エラーで表示できませんでした。jpgファイルはテレビへ送れました。私の使い方ではNexus 7で見るだけなので"Android Renderer"を選択しておくだけです。
"LIBRARY"で選択したファイルはレンダラーへ送られます。

再生アプリの選択
"GinkgoDlna"で再生できないファイルは外部のアプリで再生します。
動画の場合は"MX動画プレーヤー"などを使うとほぼ再生できます。

このあたりはどのDLNAプレーヤーでも同じようなものですね。
"GinkgoDlna"が使いやすいと思ったのは"LIBRARY"画面でのフォルダ選択の仕方に特徴があるからです。

例えばフォルダが複数あった場合です。

同じ階層のフォルダはフリップで移動できる
上のように同じ階層に複数のフォルダ"ENOSHIMA","HAYAMA","OARAI","SHIRASATO" があり、このうちの一つのフォルダ階層を選択しファイル一覧を表示したとします。
そこでファイル一覧の場所で左右へフリップすると隣のフォルダへ移動する事ができるのです。
フリップするだけで"ENOSHIMA","HAYAMA","OARAI","SHIRASATO" のフォルダへ移動可能です。

最上位のフォルダはDLNAサーバーなので複数のDLNAサーバーがあればフリップでDLNAサーバーの移動が可能です。

sibling って表現してますね。同じ階層の兄弟・姉妹フォルダーへ簡単に移動できます。この機能だけでDLNAを使う気になってしまいます。フォルダ選択って何気にめんどくさい。
画面に余計な情報がほとんど無いのも良いです。

BMS2では特にコードを追加しなくともnonameスクリプトで再生できます。
"MX動画プレーヤー"を使うとお手軽です。シークも普通に行えます。
"VLC for Android Beta" ではシークができませんでした。何が違うのだろう?変に設定を変えてしまったのかな?

BMS2で"GinkgoDlna"用のスクリプトをちょろっと書いてトランスコード再生を試しています。
トランスコードをする時は"MX動画プレーヤー"は使えませんでした。 "VLC for Android Beta" が使えそうなのですがハードウエア支援を使うとVLCが落ちてしまいます。ソフトウエアデコードで再生できますがフルHDではカクカクです。

他のDLNAプレーヤーと同じく、トランスコード再生ではスキップも早送りもできないです。同じようなプログラム構造なので当たり前ですがちょっと残念。

後は"kodi(XBMC)"が使えます。しかしタッチ操作に違和感があり常用するには至りません。
あまり良い事が無いのでBMS2用スクリプトは公開しませんが希望があればコメントください。

普通にファイル共有で再生すればDLNAなどを使わなくても良いのでDLNAプレーヤーを使う意味は無いです。しかし、ファイル共有はプロトコルの効率が悪くWiFiなど接続状況が良くないとビデオが途切れ途切れになってしまいます。DLNA経由にすると若干ですが効率が良くなるようです。
できればDLNAサーバーでトランスコードしビットレートを落として転送できればなぁ・・・とずーっと思ってます。

紹介したアプリ
"DLNA Player"
"MediaHouseのUPnP / DLNA対応ブラウザ"
"MX動画プレーヤー"
"VLC for Android Beta"
"kodi(XBMC)"

コメント

  1. PC上の動画を見るなら
    個人的にはQloud Mediaが一番だと思う

    返信削除
    返信
    1. コメントありがとうございます。スパムフォルダに入ってしまいすぐに表示されなかったようです。すいませんでした。
      Qloud Mediaというのですか。PCのサーバーソフトと一緒に使うやつは面倒なことが少なくていいです。家の外からも見れる設定ができるのもいいですね。
      中華アプリは良いのが多いですが、ESファイルエクスプローラーの騒動から安易に入れないようにしてるんです。便利だから使っちゃうんだけどね・・・

      削除

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