ニッケル水素充電池4本でXperia Z3 Tablet Compactを36%充電できた

今回はFDK株式会社のUSBモバイルチャージャーで Xperia Z3 Tablet Compactを充電してみます。

USBモバイルチャージャーは単三型電池でスマホを充電できる予備バッテリーです。バッテリーの大容量化が進む最近のスマートフォン・タブレットをどれほど充電できるのでしょうか?


前回はXperia Z3 Compact (SO-02G)で試しました。ニッケル水素充電池4本でZ3 Compactを70%充電できた もご覧ください。
Z3 Compactの2600mAhのバッテリーを2450mAhのニッケル水素充電池4本で70%の充電ができました。

今回はタブレットのZ3 Compact Tablet Wi-Fi を充電してみます。
バッテリー容量は4500mAhです。Z3 Compactにくらべ7割増しです。

早速結果です。 Battery Mixの画面です。


残量22%から充電を始めました。そして58%で充電が終わっています。

+36%の充電ができました。

Z3 Compactで70%なのでZ3 Tablet Compactでは40%は充電してくれると思ったのですが、ちょっと少ないですね。

とはいえ、1日使うには十分な充電量です。非常時の備えとしては心強いです。



白いのはエネループみたいなんですけど黒いのはエネループプロなんでしょうか? すると、黒い方が安い理由がわからない・・・

黒い大容量タイプのニッケル水素充電池での実験をしましたが、非常用としてはエネループでの充電量も気になります。普通のニッケル水素充電池では満充電で長期保存しておくと放電が多く非常時には空っぽになっていたりします。エネループは長期間の保存でも充電が保たれるというのが強みです。

家にあるエネループでも実験してみたいと思います。






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