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FreeCADの練習で鴨居フックの形を無駄に複雑にしたら造形できなくなった

3Dプリンタを買ったので自分で何か設計できるようにFreeCADの使い方を勉強中です。
前回お手軽鴨居フックを作ったのですがFreeCADの機能の勉強がてら形を複雑にしてみました。

サポート材が無いと造形できない形になって上手く造形できなくなってしまいました。


前回の記事”鴨居に引っかけるフックを3Dプリンタで作ってみた”で超簡単なモデルを作りました。


2つのスケッチをそれぞれ押し出しで立体化したシンプルさです。
FreeCADは平面をイメージしてから立体化を作って行く感じなんですね。機械部品を作るのに良いです。という事で曲面の多いフィギュア系のモデルは作り方が全く想像できません。

シンプルな形状は3Dプリンタで造形するのも簡単になる場合が多いです。実用十分なフックはできたのですがFreeCADの使い方を勉強する題材として使ってみます。

スケッチで大まかな線を引いてから拘束で寸法を出していくという使い方を理解してきました。
VisioやExcelで何か図形を描く場合線や点の位置・角度をイメージしてから書き始めます。しかしFreeCADでは他の図形との関係を定義(拘束)して形を整えていくようです。
例えば正方形を描く場合、最初に4つ線を適当に描いてしまいます。その後、線の端点を他の線の端点と一致拘束をかけます。2つの線の端点は同じ座標になります。これで四角形を作ります。その後、線の長さの一致拘束をかけます。これで菱形ができます。その後一つの角の角度を90度に拘束すると正方形になります。正方形の角度を他の図形と揃えたければ、他の図形の線か補助線と並行拘束をかけます。
この考え方が判らないとスケッチはとても不便な描画ツールとしか感じません。

穴をあけたり突起を付けたりはスケッチからポケットを作る事で行えます。
私はShadeを使った事があるのですが、Shadeなどでは平面図形をVisioみたいに描いて、押し出しで立体化して、他の立体と論理演算して穴や突起を付けるものだと思っていました。

FreeCADのスケッチを使うと平面図からパーツを作るのがとても簡単です。平面もXY平面とかXZ平面とかだけではありません。既存の部品の面を基準に面を作れます。傾斜した面に円柱を生やすとかが簡単にできます。

後は角にフィレットを付けて丸みをつけると見た目がカッコよくなります。

こんな感じで覚えたての機能を使ってフックを改造しました。



さて、後は造形するだけ・・・

無駄に角を丸めたためオーバーハングをきれいに造形できないと形ができません。明らかにサポート材が無いとフックの機能を作る事ができません。

この造形の準備にサポート材用フィラメントのPolySupportを買っておきました。サポートが剥がしやすいようです。フィラメントは白くて乾ソーメンみたいです。フィラメントをエクストルーダに通す時に折ってしまいそうです。

これでBS01+のデュアルエクストルーダの真価が発揮される時です。まだノズルの位置合わせをしてないんですけどサポートなら大丈夫かな・・・lと。



早速造形を始めのですがPolySupportがまったく定着しません。もちろんBuildTakを使っています。以前からBuildTakがまったく定着しなくなっていたので、新しいBuildTakに替えてみたのですがダメです。
PolySupportは折れやすくサポートを剥がすのが簡単という事みたいですが、定着しないので造形テーブルから剥がれた材料がノズルにぶつかって細かい破片がたくさん出来上がります。

テーブルの温度を上げてもケープを使っても全く定着しません。
BuildTakがダメになっても良いからと、ブレーキクリーナで洗浄、アルコールで洗浄、お掃除の鬼で研磨といろいろ試します。BuildTakの全面がダメというのではなく、定着できる場所は良くくっつくんですけど定着しない場所からすぐに浮き出しノズルがぶつかって剥がれます。
う~ん、何が原因なんだろうか・・・ 今はノズルをパージした時に使うシリコンオイルが被膜を作るんじゃないかと疑ってます。

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