Windows 10の記憶域プールをいろいろ試しています。 RAID5相当のパリティでの書込み速度が遅すぎて実用にならないためSSDを使った高速化の効果を確かめたいと思いました。SSDが2台必要ですが手元に1台しか使えるものがないので、 WESTERN DIGITALのWD Green WDS120G1G0Aを買ってみました。
FFmpeg 3.3.3がリリースされました。 Releases 3.3.3 was released on 2017-07-29. Changelog FFmpeg 早速コンパイルしています。Windows 10なら簡単にコンパイルできますよ。 Windows用FFmpegをWindows 10でビルドする (Bash on Ubuntu on Windows) BSODでコンパイルできない・・・
今までアーカイブ用ストレージは安いRAIDケースで済ませていました。 ソフトウエアRAIDは大したメリットもなく転送速度が遅いので使う意味を感じませんでした。 Windows 10のアップデートで新しいフォーマットReFSが使えるようになり記憶域スペースを使うメリットが出てきたかもしれないので試してみます。 RAID1とRAID5が同居できたら便利そうですよね。
サポート期限の切れたWindows Home Server 2011をただのファイル共有だけで動かしています。そろそろハードディスクの寿命が気になりだしたのでファイルのコピーをしておこうと思っています。 Windows 10のCreators Updateでは現在のWindows Serverと同等の記憶域プールを使う事ができるようになったようです。 試してみようと思ったのですが・・・
ビデオファイルのサイズを小さくしようとエンコードしまくっています。最近はffmpegを使っています。 ところが Too many packets buffered for output stream ... とエラーが出てffmpegが終了してしまうファイルがありました。 解決しようとmax_muxing_queue_sizeオプションを指定すると・・・ メモリーを大量消費してくれました。