SideWinder X4 KeyboardのBF3での使い勝手

キーボードにあまりこだわっていないのですがキーの同時押しができるキーボードに替えました。Microsoft SideWinder X4 Keyboard はUSB接続で同時押しのキーの数が多く価格も安いので使ってみました。半年ほど使った感想などを書いておきます。


Microsoft SideWinder X4 Keyboardの特徴はUSB接続で最大 26 キーまでの同時押しを認識する事のようです。何より実売価格が他のゲーミングキーボードに比べて安いです。
モンスターハンター フロンティア オンライン スペシャル エディションというのも有ります。中身は同じでしょうから安いほうを買いました。私が買ったときはモンハン版の方が安かったです。
同時押し、Nキーロールオーバーとか気にするならUSB接続ではなくPS/2接続のキーボードが良いらしいです。キーボードの送る信号の通信方法が違うためのようです。。そんな制約の中、このUSB接続のキーボードは2台分のキーボードと見せかけて同時押しのキーの数を増やしているそうです。

何かしらマクロ機能を登録するボタンもあるようです。ビデオ編集や仕事に使うのに便利ですね。しかしゲームでの出番は無い感じです。実際使ったこと無いです。
マルチメディア用のキーもあります。音量の上げ下げ以外は触らないですけど・・・。
一番使ってるのは電卓を起動するボタンですね。ただし、気づくと電卓が何台も並んでたりします。

他にキーの文字がバックライトで光ります。ホームシアター用途にも使えそうです。

肝心のキータッチですが私はこだわりが無いので気の効いた事は書けません。ノートパソコンを使う事も多いのでキーにこだわる気が起きてないのです。まぁ、お値段相当です。特に良いも悪いも有りませんね。

さて、もっとも重要なBattlefield3での使いごこちですが、
WASDキーを見失います。特にFPS用という訳でも無いので当然ですが。FキーJキーにある突起も小さくホームポジションを見失ってしまいます。
すると、戦車で前進しようとしたら戦車から降りてしまったり・・・、ナイフキルのつもりでグレネード投げたり・・・、混戦中に不利なことが頻発してしまいます。
FPSで使うにはWASDキーに自分で目印を付ける事をお勧めします。

キーの同時押しの方ですがこれは特に問題なく動いているような気がしますが、一つ気になる動作が頻発します。
それは、混戦でWASD周りをがちゃがちゃしていると、急に日本語入力がONになってしまう事です。いくらキーの場所を間違え易いとはいえ”半角/全角”キーは触っていません。こうなると死亡確定。BF3ではUSキー設定にするお約束がありますが忘れちゃうんですよね。
これのおかげでこのキーボードにはちょっと不信感を持っています。

私の結論としては、
WASDキーに目印を自分で付けて使えば安くていいキーボード
というところですね。

机が狭いのでフルサイズのキーボードはちょっと邪魔なので左手用キーボードも好きです。
”Wolfking Warrior”が安くてBFにちょうど良かったんですけど、もう無くなっちゃったんですかね。残念です。似たようなのだとA4TECH G100がBFにいい感じです。へたるのが早いですがお安いから使い捨てだと思って使うと便利です。なによりWASDキーを見失わないから(笑)。
他の左手用キーボードはキーの数が足りなくて使いもになりませんね。








コメント

  1. これですが 通常のMSのキーボードでも発生します。
    全角/半角を押してもチャットのままというのは頻繁にありますね
    尚、SW-X4だからというのではないです。
    回避方法は 言語に英語を追加して BF3する前に 英語にするとOKだと思います。

    返信削除

コメントを投稿

最近のコメント

Threaded Recent Comments will be here.