Windows8がDLNA対応してて便利だった

Virtuのインストールをあきらめ、アプリのインストールを進めています。
ビデオの再生環境をいろいろ整えています。この時気づいたんですけどWindows8ってDLNAでスローできるんですね。知らなかったのですごい得した気分です。



エクスプローラで普通にファイルを表示させて、テレビで見たいファイルをテレビへ表示させる事ができます。これはDLNAの機能を使っているようです。テレビにDLNAのレンダラ機能があれば動きそうです。

見たいファイルの上で右クリックします。今までなかった "Play To"というメニューが増えています。何かな?と思ったのですがわが家のテレビが表示されています。



ビエラとレグザがあるのでビエラを選んで見たところビエラで選択した動画が再生されました。すごい・・・。
再生中はこんな画面が表示されます。


クリックすれば再生位置も自由に選べます。便利です。複数のファイルを選択するとリストに追加されてダブルクリックで選択し再生させる事ができます。

レグザは初めのうち再生されませんでした。以前スマホからスローした時はできていたのですが・・・と思ったら動き出しました。

ビデオだけでなく写真も音楽もスローできます。
ほとんど勝手にトランスコードしてくれるので楽ちん。
ビエラは音楽のDLNA再生をサポートしていないの音楽の再生はできません。

でも、うちではパソコン画面とテレビ画面が向い合せな配置にあるのでちょっと微妙ですが・・・。

普通にテレビからDLNA再生するのも便利になりました。Windows7まではWindows Media Playerのライブライを再生するのも癖があり実質使えませんでした。
しかし、Windows8 の場合はなにも考えずともテレビでDLNA再生できます。テレビの接続を許可しておけばいいだけ。検索で"メディア"と入れて設定から探せばメディアストリーミングオプションが探せます。テレビに接続許可を与えましょう。

 
トランスコードされるのか気になるところを簡単に試しました。WMVをメディアストリーミング経由でテレビからDLNA再生すると再生できないファイルと怒られます。
DLNAスローでテレビに送ると再生できます。DLNAスローでは勝手にトランスコードしてくれるみたいです。でもどうなってるか良くわかりません。レグザでは再生できないファイルが有ります。ビエラとの相性がいいみたいです。

Windows 8 Media Center Packのメールが半日たっても来ないなぁ。

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