ARROWS Tab Wi-Fi QH55/Jを買っちゃいました
数日間悩んだ末、ARROWS Tab Wi-Fi QH55/Jを買っちゃいました。
私には初のATOMマシンです。非力なのは承知の上ですが、使い物になるのでしょうか・・・?
最初のお決まりのレポートを私もしてみます。
Atom Z2760はインテルの他のCPUとは違い、パソコンに必要な他のICの機能をCPUと一緒のICに詰め込んだ形になってます。そのため小さく、省電力になります。これは、主要な性能がZ2760を載せた時点で決まってしまう事にもなります。PCメーカー間の違いがほとんど無いのもこのためです。
今のところ SSDの容量 デジタイザ 防水 などで今のところ差別化されています。
SSDの容量が64GBというのはとても心もとない感じがします。しかし、非力なブレットPCでガシガシ作業をする事は無いでしょうし、ネット接続前提の使い方が良いはずなのでファイルサーバやクラウドに頼ればCドライブの容量はぎりぎり64GBで良いはずです。
そのため私は防水とデジタイザに惹かれましたが、防水のARROWS Tab Wi-Fi QH55/Jに決めました。
一通り使える状態にするまではキーボードとマウスを使ったほうが楽です。Bluetoothでつないでます。この状態なら普通のPCですね。Bluetoothの接続時、デバイスを探し見つかった後の操作が判らず戸惑いました。目的のデバイスを探した後もずーっとデバイスを探してました。中断してデバイスのインストールへ移る方法が判らなかったのでデバイスの検索が終わるまで数分待ちました。その後問題なく認識しました。
まずはWindows エクスペリエンス インデックスです。スコア3.2ですね。Core i7のメインマシンがスコア8.1なので半分以下のスコアです。SSDのスコアが一番高いです。プロセッサのスコアはやはり低いですね。
初回起動後のHDDの使用量です。18GB程の使用容量です。残り26GBだとビデオファイルを貯める気にはならないですね。
内蔵SSDのベンチマークを測定しました。測定前にデフラグでTrimをしています。
HDD程度の結果ですね。HDDに比べランダムアクセスが良い程度です。AC電源駆動時とバッテリー駆動時を測定しましたが違いはありませんでした。
microSDスロットにClass10のSDXCカードを挿してベンチマークをとってみました。リード30MB/sと謳っているカードで,
フォーマットはexFATです。USB2.0での接続と思われますが,
帯域を使い切るような速度は出ていないです。
ビデオファイルを視聴するには十分な速度なので巨大ファイル保存用には使えますが、書き込みが遅いので頻繁にファイルを入れ替えるには転送時間がかかり辛いでしょう。
今回の記事はここで終わります。使用感などは後日書きたいと思います。
最後にちょっと注意点を書いておきます。
このタブレットを買ってしまう人はPCの扱いを判っている方が多いと思います。
そんな方は最初にプリインストールされたアプリの削除をすると思います。
しかし、「Roxio Creator」だけは消さないように注意してください。「Roxio Creator」が無いとリカバリーディスクを作成できません。
私には初のATOMマシンです。非力なのは承知の上ですが、使い物になるのでしょうか・・・?
最初のお決まりのレポートを私もしてみます。
Atom Z2760はインテルの他のCPUとは違い、パソコンに必要な他のICの機能をCPUと一緒のICに詰め込んだ形になってます。そのため小さく、省電力になります。これは、主要な性能がZ2760を載せた時点で決まってしまう事にもなります。PCメーカー間の違いがほとんど無いのもこのためです。
今のところ SSDの容量 デジタイザ 防水 などで今のところ差別化されています。
SSDの容量が64GBというのはとても心もとない感じがします。しかし、非力なブレットPCでガシガシ作業をする事は無いでしょうし、ネット接続前提の使い方が良いはずなのでファイルサーバやクラウドに頼ればCドライブの容量はぎりぎり64GBで良いはずです。
そのため私は防水とデジタイザに惹かれましたが、防水のARROWS Tab Wi-Fi QH55/Jに決めました。
ARROWS Tab Wi-Fi とBluetoothキーボード・マウス
Windows エクスペリエンス インデックス
まずはWindows エクスペリエンス インデックスです。スコア3.2ですね。Core i7のメインマシンがスコア8.1なので半分以下のスコアです。SSDのスコアが一番高いです。プロセッサのスコアはやはり低いですね。
Cドライブの使用容量
初回起動後のHDDの使用量です。18GB程の使用容量です。残り26GBだとビデオファイルを貯める気にはならないですね。
内蔵SSD CrystalDiskMarkの結果
内蔵SSDのベンチマークを測定しました。測定前にデフラグでTrimをしています。
HDD程度の結果ですね。HDDに比べランダムアクセスが良い程度です。AC電源駆動時とバッテリー駆動時を測定しましたが違いはありませんでした。
microSDXC CrystalDiskMarkの結果
microSDスロットにClass10のSDXCカードを挿してベンチマークをとってみました。リード30MB/sと謳っているカードで,
フォーマットはexFATです。USB2.0での接続と思われますが,
帯域を使い切るような速度は出ていないです。
ビデオファイルを視聴するには十分な速度なので巨大ファイル保存用には使えますが、書き込みが遅いので頻繁にファイルを入れ替えるには転送時間がかかり辛いでしょう。
今回の記事はここで終わります。使用感などは後日書きたいと思います。
最後にちょっと注意点を書いておきます。
このタブレットを買ってしまう人はPCの扱いを判っている方が多いと思います。
そんな方は最初にプリインストールされたアプリの削除をすると思います。
しかし、「Roxio Creator」だけは消さないように注意してください。「Roxio Creator」が無いとリカバリーディスクを作成できません。
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