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BEER Media Server 2でメディアプレーヤーXBMCを認識するようにした

DLNAクライアントとしてXBMCを試しています。XBMCのビデオ対応はとてもよく、プレーヤーとしての能力は高いです。ここ数回記事にしているようにインストール直後の使いにくさも強力なAdd-onにより解決できました。そもそもXBMCを使おうと思った発端はDLNAサーバーBEER Media Server 2(BMS2)と相性の良いWindowsのDLNAクライアントが無いという事からです。

今回はXBMCをBMS2に認識させるcommon.luaを紹介します。



BEER Media Server 2(BMS2)はmalcome氏によるDLNAサーバーソフトウエアです。
BMS2はcommon.luaというLuaスクリプトを記述することでDLNAクライアントが何か認識させ最適なビデオ形式でメディアを送信させる事ができます。

私はWindowsタブレット ARROWS Tab Wi-Fi QH55/J でビデオを視聴しているのですが、高ビットレートのビデオはWiFiの通信速度の関係でスムースに再生させる事が難しい場面があります。入浴中に視聴しようと使っているのですが風呂場の電波状況が良くありません。そこで、BMS2で低ビットレートにトランスコードして視聴する事を考えました。ですが、WindowsでBMS2と相性の良いDLNAクライアントが見当たらなかったのです。

いろいろなソフトを試していたところ1週間前に出会ったのがXBMCです。Windows Media Centerに似たメディアセンターです。DLNAクライアント機能もありビデオの再生能力も高いです。
ただクセのあるソフトウエアで操作や設定が普通のwindowsソフトウエアと違うという難点がありました。興味がある方はこのブログのラベルXBMCで記事をご覧ください。
そこそこ使える環境になったのでいよいよBMS2で使ってみます。

まず、BMS2とXBMCとの通信状況をBMS2の画面で探します・・・探します。無い? DLNAクライアントはDLNAサーバーに向けて”ここにいるから返事して!”と呼びかけますがその呼びかけが見当たりません。これが無いとクライアントを特定できません。どうやらXBMCはサーバーを探す動作をあまりしないようです。BMS2を先に起動させXBMCを確実に後で起動して下さい。
さてやっとそれらしい文字列が見つかりました。XBMC Ver.12.2のUser-Agentは次のようです。
UPnP/1.0 DLNADOC/1.50 Platinum/0.6.9.1
私の家では他にかぶる機械はなさそうです。
それでは新しいcommon.luaをBMS2用Luaスクリプトに置いておきます。

ところで、これだけではBMS2はエラーを出して動かないです。肝心のクライアント向けスクリプトが無いからです。XBMC用スクリプトを"XBMC.lua"というファイル名で用意しなくてはなりません。いままでのように専用のスクリプトを紹介しても良いのですが、今回はPS3.luaあるいは"MediaHouse.lua"をコピーして"XBMC.lua"として作成してください。
MKVファイルのマルチ音声トラックや字幕トラックを使いたい方は”PS3.lua”を使う事をお勧めします。
トランスコードをせずそのまま再生したい方は"MediaHouse.lua"を使う事をお勧めします。それより普通にファイル共有を使った方が良いですね。

XBMC用Luaスクリプトはテレビとかとは違う難しさが生じてしまいました。それはXBMCがいろいろなパソコンで動かせるという事です。今回の私の場合、低ビットレートでWiFi電波の悪い環境でも視聴できるようにするのが目的です。ですがお風呂場以外なら、あるいはデスクトップパソコンなら高ビットレートでも良いのです。とりあえず私はPS3用Luaを低ビットレート設定にして使っています。

こうしてお風呂場でもスムースにビデオを視聴できるようになったのですが、XBMCのDLNA再生に大きな問題が残っています。それはトランスコード再生時に早送りができないという事です。
う~ん、これは困った。かなり良いメディアプレーヤーだと思ったんですけどね。
何か対応策をお持ちの方はコメントください。m(__)m

またプレーヤ探しの旅に出なくてはいけないかな・・・

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