Windowsインストール用にUSBメモリーJetFlash770と780を買った
Windowsのインストールばかりやっているのでインストール用USBメモリーを用意しようと思い立ちました。何をかってよいかわからなかったのですがJetFlash770と780を買ってみました。
この1か月ほどWindowsの回復やインストールばかりしています。新しいWindowsが出るといつもしばらくはWindowsのインストールばかりすることになります。
Windows VistaやWindows 7からのアップグレードをしているので、大元のCDからインストールなんか始めたらWindows Updateが永遠と続きWindows 8.1に辿り着くまでにWindowsの動作が怪しくなってしまいます。マザーボードが古めなので当時のユーティリティで使いたいものがあると順番にアップグレードしないとならない時もあります。
とはいえ手軽で安定したWindows環境を作るには、最新のWindowsをクリーンインストールするのが一番です。最近では簡単にWindowsのインストールイメージをUSBメモリーに作ることができます。USBメモリーからブートすればWindowsのインストールができますし、ほぼ最新のWindowsが最初から入りますからWindows Updateもほんの少しで済みます。
また、Windowsの調子がおかしくなった時に回復機能を使うこともあるでしょう。このときWindowsのインストールメディアが必要な時もあります。Windowsをアップグレードしていると元のインストールメディアが使えなかったして困るときもあります。こんな時もUSBメモリーにインストールイメージがあると助かります。
ということでWindowsのインストール用にUSBメモリーを買いました。容量は8GBで3個買いました。
USBメモリーを買うにもどれを買ったらいいかしばらく悩んでしまいます。値段だけ見て安いのを買ってもよいのですが、やはりスピードも気になる・・・
USBメモリーは型番が変わらなくとも中身が変わることがあるようです。結局スピードは調べてもよく判らないというのが判ったので適当に買いました。
とりあえずどなたかの参考になればと買ったUSBメモリーのベンチマークでも載せておきます。中身が変わると意味ないですけどね。
まずはTranscendのJetFlash770です。完全にインストール用として使うつもりです。キャップを無くす心配のいらないキャップレスです。今頃買うのですからUSB3.0対応を選びました。
パッケージを開けてすぐにベンチマークを取りました。テスト容量は500MBと少なめにしました。
シーケンシャルリードは100MB/sほどです。速いですね。シーケンシャルリードは7MB/sと普通な感じです。インストール用として使うなら書き込みは最初の1回だけですから丁度よい性能です。
ちなみに同じものを2個買ったのでもう一個の方も測りました。
512kのライトが遅い?1回しかやりませんでしたので検証できません。
あともう一つTranscendのJetFlash780も買ってみました。これも容量8GBです。
こっちはインストール用よりも普段のファイル交換用を意識して高速タイプを選んでみました。本当は128GBほどの容量が欲しいのですがスピードが判らないので8GBのを試しに買いました。ちなみにUSBメモリーはたいてい容量が少ないとスピードが遅いです。このシリーズは200MB/sの読み出し速度ですが、32GB未満は遅いです。
それではベンチマークを見てみましょう。
シーケンシャルリードは120MB/sとJetFlash770より速いですね。シーケンシャルライトが20MB/sあります。JetFlash770に比べると断然速いです。しかし気になるのは小さいファイルのライトスピードです。JetFlash770と比べなくとも悪すぎでは?
古めのパソコンのReadyBoostやファイルのやり取り用と思っていましたがちょっと遅くてがっかりです。ビデオファイルなどちょっと大き目なファイルのやり取りは良さそうです。8GBじゃビデオもろくに入りませんが・・・。容量32GB以上のものがどうなのか気になりますがこれでは買ってみる気になりません。インストール用8GBならJetFlash770が良いようです。
USBメモリーはまだまだ遅いんですね。大容量だとSSDと価格が大差ないですから、しばらくは古いSSDを使い続けるしかないようです。
この1か月ほどWindowsの回復やインストールばかりしています。新しいWindowsが出るといつもしばらくはWindowsのインストールばかりすることになります。
Windows VistaやWindows 7からのアップグレードをしているので、大元のCDからインストールなんか始めたらWindows Updateが永遠と続きWindows 8.1に辿り着くまでにWindowsの動作が怪しくなってしまいます。マザーボードが古めなので当時のユーティリティで使いたいものがあると順番にアップグレードしないとならない時もあります。
とはいえ手軽で安定したWindows環境を作るには、最新のWindowsをクリーンインストールするのが一番です。最近では簡単にWindowsのインストールイメージをUSBメモリーに作ることができます。USBメモリーからブートすればWindowsのインストールができますし、ほぼ最新のWindowsが最初から入りますからWindows Updateもほんの少しで済みます。
また、Windowsの調子がおかしくなった時に回復機能を使うこともあるでしょう。このときWindowsのインストールメディアが必要な時もあります。Windowsをアップグレードしていると元のインストールメディアが使えなかったして困るときもあります。こんな時もUSBメモリーにインストールイメージがあると助かります。
ということでWindowsのインストール用にUSBメモリーを買いました。容量は8GBで3個買いました。
USBメモリーを買うにもどれを買ったらいいかしばらく悩んでしまいます。値段だけ見て安いのを買ってもよいのですが、やはりスピードも気になる・・・
USBメモリーは型番が変わらなくとも中身が変わることがあるようです。結局スピードは調べてもよく判らないというのが判ったので適当に買いました。
とりあえずどなたかの参考になればと買ったUSBメモリーのベンチマークでも載せておきます。中身が変わると意味ないですけどね。
まずはTranscendのJetFlash770です。完全にインストール用として使うつもりです。キャップを無くす心配のいらないキャップレスです。今頃買うのですからUSB3.0対応を選びました。
パッケージを開けてすぐにベンチマークを取りました。テスト容量は500MBと少なめにしました。
Transcend JetFlash770 1個目 |
ちなみに同じものを2個買ったのでもう一個の方も測りました。
Transcend JetFlash770 2個目 |
あともう一つTranscendのJetFlash780も買ってみました。これも容量8GBです。
こっちはインストール用よりも普段のファイル交換用を意識して高速タイプを選んでみました。本当は128GBほどの容量が欲しいのですがスピードが判らないので8GBのを試しに買いました。ちなみにUSBメモリーはたいてい容量が少ないとスピードが遅いです。このシリーズは200MB/sの読み出し速度ですが、32GB未満は遅いです。
それではベンチマークを見てみましょう。
Transcend JetFlash780 |
古めのパソコンのReadyBoostやファイルのやり取り用と思っていましたがちょっと遅くてがっかりです。ビデオファイルなどちょっと大き目なファイルのやり取りは良さそうです。8GBじゃビデオもろくに入りませんが・・・。容量32GB以上のものがどうなのか気になりますがこれでは買ってみる気になりません。インストール用8GBならJetFlash770が良いようです。
USBメモリーはまだまだ遅いんですね。大容量だとSSDと価格が大差ないですから、しばらくは古いSSDを使い続けるしかないようです。
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