COM Surrogateとかが邪魔してファイルのプロパティの削除ができない
ブログに写真を載せる前に画像ファイルのプロパティ情報の削除をするのですが、最近よく失敗します。
問題が発生してからかれこれ半年経とうというのに未だ解決されていないようです。
スマホやデジカメで写真を撮ると露出情報やGPS情報などが画像ファイルに埋め込まれます。この情報はWindowsならエクスプローラでファイルのプロパティから削除できます。
しかし、最近削除できない事があります。そのうち直るだろうと様子を見ていますが直る気配が無い?
原因は"COM Surrogate"というプログラム、以前のWindowsではdllhost.exeと表示されていたものです。Updateを適応すると度々異なる障害を発生させるWindowsにとって基本的な機能を担うプログラムです。
画像ファイルの情報を消す他のプログラムはいくらでもあります。でも、頻繁に使わないプログラムは名前を忘れちゃんです。
こんな理由で標準機能のエクスプローラでできるというのは重要だったりします。
今の状況は・・・と少し調べてみましたが解決されていないようです。
アニバーサリーアップデートには直るんですかね?"It's April now, and this problem still hasn't been fixed. What a joke. "Microsoft Community
【16/08/06追記 Windows 10 Anniversary Updateで修正されたようです。】Free for everyone running #Windows10: the Anniversary Update arrives this summer. #Build2016 pic.twitter.com/pTbtutRNvy— Windows (@Windows) 2016年3月30日
コメント
コメントを投稿