スマートフォンを自転車に固定するスマホマウントを買ってみた
以前から欲しいと思っていたモノに、自転車にスマートフォンを付けるマウントがありました。
3Dプリンタで作ろうかなぁ・・・と思っていましたが強度的に不安があります。
ポケモンGOに背中を押されてスマホマウントを買ってしまいました。
ポケモンGO特需でいろいろなモノが売れているようですね。
古くてポケモンGOが動かないスマホを買い替える人、孫がやってくるお盆を前にガラケーからスマホに替えるおじいちゃんおばあちゃん。
モバイルバッテリーや日よけグッズ。炎天下に歩き回る人が増えました。
歩きスマホや自転車スマホも増えて問題になっています。
ポケストップが少ない地域では自転車でポケストップ巡りをしている方が多いのではないでしょうか。片手運転などを防ぐためにも自転車マウントを買ってしまった方が良いでしょう。
私は以前から自転車にスマホホルダを付けたいと思っていました。スマホで地図やサイクルコンピュータの代わりを表示したいです。ポケモンGOをきっかけにポチってしまいました。
私が購入したスマホマウントはこちら
Amazon販売の物から選んでみました。
大きな理由はハンドルに取り付ける部分の形です。
多くのスマホマウントはハンドルバーとの固定部分は輪っかのようにはさみこむ形をしています。確実に取り付けるならばこの方式なのですが、今回は簡単に取り外して別の自転車にも取り付けられる事を重視しました。
ハンドルバーへの固定は2本と1本の指ではさむような形をしています。
ねじ回しなど工具は必要ありません。手で回せるネジ一本で簡単に取り付けと取り外しができます。出先で自転車から離れる時はホルダーごと取り外して持ち歩いた方が安心です。
スマホの固定は丈夫なゴムバンドでスマホの四隅を固定します。両サイドにホルダがあり振動によるブレを抑えます。このサイドホルダは幅5~10cmのスマホを固定できると書いてあります。5インチ程度のスマホなら固定できそうです。
私のZ3 Compaceでは余裕で固定できています。
注意点としては、ハンドルバーを鋏みこんで固定する部分は振動で緩んでしまうかもしれません。走行中に脱落する可能性を考えて、マウントおよびスマホには命綱を付けて、マウントが外れても落っこちないようにしておきましょう。
ハンドルのパイプ断面がまん丸ならまだ良いのですが、楕円の断面をしたハンドルバーの場合は特に注意しましょう。振動で滑って回転してしまい脱落する可能性があります。
Z3 Compactでは電源ボタンと音量ボタンが長手サイドの中央にあります。つまり、マウントのサイドホルダーにぶつかってしまう可能性がありました。
ぎりぎりでボタンを避けられています。
Z3 Compactではゴムバンドがカメラのレンズの前にきてしまうのでカメラ撮影はできないです。ゴムバンドをかけなけなくても避けられませんでした。
自転車から離れる時にスマホを忘れないようにしましょう。
スマホに命綱を付けて落ちないようにしましょう。
前へ顔が向く位置に固定しましょう。スマホの画面を見て顔が下を向いてしまうのは危険です。自転車への固定はできるだけ前方に、できるだけ高い位置になるよう固定する事をお薦めします。
ロードバイクやクロスバイクなどタイヤが細くハンドルに振動が伝わりやすい自転車の場合はサスペンションマウントも使うとスマホにやさしいです。
他にこんな記事があります。
3Dプリンタで作ろうかなぁ・・・と思っていましたが強度的に不安があります。
ポケモンGOに背中を押されてスマホマウントを買ってしまいました。
ポケモンGO特需でいろいろなモノが売れているようですね。
古くてポケモンGOが動かないスマホを買い替える人、孫がやってくるお盆を前にガラケーからスマホに替えるおじいちゃんおばあちゃん。
モバイルバッテリーや日よけグッズ。炎天下に歩き回る人が増えました。
歩きスマホや自転車スマホも増えて問題になっています。
ポケストップが少ない地域では自転車でポケストップ巡りをしている方が多いのではないでしょうか。片手運転などを防ぐためにも自転車マウントを買ってしまった方が良いでしょう。
私は以前から自転車にスマホホルダを付けたいと思っていました。スマホで地図やサイクルコンピュータの代わりを表示したいです。ポケモンGOをきっかけにポチってしまいました。
私が購入したスマホマウントはこちら
Amazon販売の物から選んでみました。
大きな理由はハンドルに取り付ける部分の形です。
多くのスマホマウントはハンドルバーとの固定部分は輪っかのようにはさみこむ形をしています。確実に取り付けるならばこの方式なのですが、今回は簡単に取り外して別の自転車にも取り付けられる事を重視しました。
ハンドルバーへの固定は2本と1本の指ではさむような形をしています。
ねじ回しなど工具は必要ありません。手で回せるネジ一本で簡単に取り付けと取り外しができます。出先で自転車から離れる時はホルダーごと取り外して持ち歩いた方が安心です。
スマホの固定は丈夫なゴムバンドでスマホの四隅を固定します。両サイドにホルダがあり振動によるブレを抑えます。このサイドホルダは幅5~10cmのスマホを固定できると書いてあります。5インチ程度のスマホなら固定できそうです。
私のZ3 Compaceでは余裕で固定できています。
注意点としては、ハンドルバーを鋏みこんで固定する部分は振動で緩んでしまうかもしれません。走行中に脱落する可能性を考えて、マウントおよびスマホには命綱を付けて、マウントが外れても落っこちないようにしておきましょう。
ハンドルのパイプ断面がまん丸ならまだ良いのですが、楕円の断面をしたハンドルバーの場合は特に注意しましょう。振動で滑って回転してしまい脱落する可能性があります。
Z3 Compactでは電源ボタンと音量ボタンが長手サイドの中央にあります。つまり、マウントのサイドホルダーにぶつかってしまう可能性がありました。
ぎりぎりでボタンを避けられています。
Z3 Compactではゴムバンドがカメラのレンズの前にきてしまうのでカメラ撮影はできないです。ゴムバンドをかけなけなくても避けられませんでした。
自転車から離れる時にスマホを忘れないようにしましょう。
スマホに命綱を付けて落ちないようにしましょう。
前へ顔が向く位置に固定しましょう。スマホの画面を見て顔が下を向いてしまうのは危険です。自転車への固定はできるだけ前方に、できるだけ高い位置になるよう固定する事をお薦めします。
ロードバイクやクロスバイクなどタイヤが細くハンドルに振動が伝わりやすい自転車の場合はサスペンションマウントも使うとスマホにやさしいです。
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