Surface Pro 3のWiFi接続の不具合はBluetoothのPANでも起きて7月16日付のファームウエアでも改善されなかった
Surface Pro 3でWiFi接続が制限ありになりインターネット接続できない件で、Windows Updateにて7月16日のファームウエア更新を入れる事にしました。単体のインストールファイルが見当たらないので何とかしてWindows Update画面を動かさないとなりません。 そこでBluetoothのパーソナルエリアネットワーク(PAN)でインターネット接続を試みました。古いノートパソコンVAIO Fを使いBlutooth経由でインターネットにアクセスするのです。テザリングみたいなのですね。早速ペアリングして接続しました。 が! なんとPANでもインターネット接続はできませんでした。もうWiFiの問題じゃない感じです。 そこで唯一のインターネット接続手段となっているNexus 7のテザリングでWindows Updateをする事にしました。Windows Updateには更新ファイルが沢山表示されてしまったので通信量を抑えるためFirmwareの更新だけを選択して実行しました。再起動して待つこと5分ほど。 期待を込めてWiFi接続を試みると・・・ダメでした! Instant Goの省電力設定の影響というのを考えていましたがBluetoothのPANもダメという事はWiFiアクセスポイントとのやり取りに問題があるとも考えられます。とはいえ今頃そんな相性が出るなんて・・・。普通にファイル共有ができているのも不思議。って事はUPnPの影響か?