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FreeCADでRaspberry Piを3Dプリンタへ組み込むケースをデザイン【TRONXY XY-2 PRO TITAN】

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3DプリンタへRaspberry Piを取り付けるケースをFreeCADで作ります。

RGB LED Stripでゲーミング3Dプリンタをつくる【NeoPixel】

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3DプリンタにNeoPixel系RGB LED Stripをつけてゲーミング仕様にしました。 NeoPixel系RGB LEDはLEDパッケージ一つの中にマイコンとRGB LEDが内蔵されています。このマイコンがRGBの光らせ方を制御してくれます。マイコンへはシリアル通信でRGB各色の明るさを指定できます。LEDをデイジーチェーン接続すると1本のシリアル線でLED個別に色をコントロールできます。スグレモノですね。このLEDはNeoPixelというそうです。 LEDを複数つないだRGB LED Stripというものが売られています。中国のビルがやたら光っていたりクリスマスの電飾やゲーミングPCでお馴染みですね。 これを3Dプリンタに付けてみたいです。こんなことは既にやってる人がいて便利なOctoPrint用のプラグインまでできています。 WS281x LED Status Add some WS281x type RGB LEDs to your printer for a quick status update! LED Stripは内蔵されたマイコンによって若干コントロールの仕方が異なります。このプラグインではWS281x系のICが使えるようです。WS2812Bで検索して次の製品を買いました。 最初、1m当たり144個の製品を買ってしまいました。数が多い方が派手そうじゃありませんか! ですが、電源の事を完全に忘れていました。たくさんのLEDを光らすには容量の大きな電源が必要です。アマゾンの商品説明でもLED1色当たり最大0.1Wで計算しろと書いてあります。 一つのLEDはRGBの3色なので0.3W、144個で43.2W、5V電源だと必要な電流は8.7Aにもなります。 ピントこない?スマホの充電器は5V2.4Aのものが多いです。これでは全然足りません。4台必要という計算です。 LEDの明るさ設定ができるので明るさ10%とかにすれば使えない事もないです。 安全のため1mあたり60個の製品を買い直しました。これなら5Vを3.6Aが最大なので電源も小さく選びやすくなります。 LEDの電源を選びます。大元は3Dプリンタの電源から取り出したいです。どうなってるか裏蓋を開けて見てみました。 電圧24Vです。端子台は2つ台座が空いています。ここから拝借しましょう。 LEDの...

リモートで3Dプリンタを使うOctoPrintの設定とUltimaker Curaとの連携

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OctoPrintのセットアップをしてUltimaker Curaと連携させます。

3Dプリンティング タイムラプス撮影【Octolapse Video】

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3Dプリンティングのライムラプスビデオです。

3Dプリンタのヒートベッド移動に振動が・・・ガイドローラー交換【TRONXY XY-2 PRO TITAN】

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ヒートベッドを動かすとガタッと引っかかるような感じがする。何か異物をはさんだか?傷でも付いたか?

ノズル温度が振動するのでPID制御パラメータの調整をした【Tronxy XY-2 PRO TITAN】

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最近、3Dプリンタ Tronxy XY-2 PRO TITANのプリント品質がガタ落ちです。原因がわからずにいたのですがノズル温度をシリアル通信でモニタすると±5℃も振動していました。PID制御パラメータのチューニングをしてみます。

爆音ファンにサイレンサーを付けて静音化【TRONXY XY-2 PRO TITAN】

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3Dプリンタ TRONXY XY-2 PRO TITANの電源ファンはとてもうるさいです。耳障りな音がするんです。ファンを交換するしかないのかなぁ・・・と思っていたらサイレンサーを見つけました。 効果があるのか?早速試してみました。  

TITANの本領発揮!? TPUフィラメントでプリントしてみたら髪がフサフサ 【TRONXY XY-2 PRO TITAN】

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3DプリンタTRONXY XY-2 PRO TITANでTPUを使ったプリントをしてみました。TITANの本領発揮!?

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