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ほぼ最強のメディアプレーヤーXBMCをWindows Media Center用リモコンで使い易くするAdd-on "MCERemote"を入れてみた

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前回の記事 Windows用のDLNAクライアントとしてXBMCを使ってみる ではXBMCをインストールして準備をするまでを書きました。 Windows 8タブレットであるARROWS Tab Wi-Fi QH55/Jで使いやすいメディアプレーヤーおよびDLNAクライアントを探してたどり着いたXBMCですが、デフォルトの状態ではどうにも操作性が悪く使うのをやめようかと思ってしまいます。 そこで今回はXBMCの使い勝手を少しでも良くする方法について書いてみます。 XBMCはAdd-onで機能を追加・変更が可能なようです。まずはWindows Media Center用のリモコンでの使い勝手を良くしてみます。

Windows用のDLNAクライアントとしてXBMCを使ってみる

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DLNAサーバーソフト BEER Media Server 2 を使ってテレビやandroidでビデオをお手軽に見れる環境を整えて来ました。でも最も融通が利くはずのWindows PCで使う事が出来ずにいました。 DLNAでビデオを快適に視聴するにはサーバーソフトとクライアントソフトの組み合わせが重要です。ところが、パソコンでは満足できる組み合わせが存在しなかったのです。なんでこんな事に・・・。 今回は比較的満足度の高かったXBMCについて書いておこうと思います。

FFmpegのdrawtextで ’(apostrophe)を書くには?

FFmpegのdrawtextで  ' apostrophe を書く方法をメモしておきます。

BMS2のトランスコードで16:9未満のアスペクト比を正しく表示するようにし、メディア情報を画面に表示する機能を付けてみました。

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BEER Media Server 2のビエラとレグザ用スクリプトを更新しました。 トランスコード時に16:9未満のアスペクト比を正しく表示できるようにしました。 またメディアの情報をビデオに表示する機能を付けてみました。

ビエラとレグザ用のLuaスクリプト公開用のページを作りました。

BEER Media Server 2用のクライアントスクリプトの公開用ページを作りました。 ページ上部の" BMS2用Luaスクリプト "にリンクを設置しています。

ffmpegの字幕の焼き付けエンコードが遅いのでビルド元を変えたらoverlayフィルタが速くなったが理由が判らない

BMS2を使ってテレビでDLNA視聴するとき、字幕を焼き付けてトランスコードをしたいです。字幕の焼き付けにffmpegを使っています。前回記事に書いたようにフルHD映像だと30fpsのトランスコード速度が出ず実質使えない状態です。 試しにffmpegを異なるビルド元で試してみたらトランスコード速度がだいぶ上がりました。

ffmpegのoverlayフィルタが遅いので条件を変えてエンコード時間を見てみた

ffmpegのoverlayフィルタが遅くフルHDのビデオではトランスコード再生に必要な30fps以上で変換できません。そこでこのフィルタの条件を変えパフォーマンスに変化があるのか見てみます。

BMS2の字幕焼き付けトランスコードをffmpegでやってみた

BEER Media Server 2用Luaスクリプトを相変わらずいじっています。 今回は試行状況を書いてみます。 字幕のソフトサブはまったく目途が無いためハードサブを試します。mencoderを使うと巷に情報がいくらでもありますのでここはあえてffmpegだけを使ってやってみます。 VIERAではDLNA経由で音声ファイルを再生する事ができません。そんな場合は音声ファイルに何かの映像を付けて映像として送ってやれば良いのです。需要もなさそうなので放置してましたが、ffmpegの字幕焼き付けのついでに試してみました。音声ファイル再生中にライフゲームを表示させました。 チャプター時間は読めそうな事が判りましたが時間を指定する良いアイデアが浮かばないので保留中です。

BMS2のVIERA GT3用スクリプトでアスペクト比をできるだけ維持するようにしてみました

BEER Media Server 2のVIERA GT3用のLuaスクリプトのアップデートです。 今回は元映像のアスペクト比をできる限り維持するようにしてみました。

BEER Media Server 2のVIERA GT3用スクリプトを作り直しました

BEER Media Server 2用のVIERA GT3用スクリプトを公開します。基本的にREGZA用スクリプトをそのまま使っています。トランスコード時にマルチ音声トラックとQuick Sync Videoによるトランスコードにも対応しています。

Beer Media Server 2のREGZA ZP2およびZ2用スクリプト

お古のレグザZ2を手に入れたのでBeer Media Server 2用のレグザZ2に対応したスクリプトを作りました。この他、QSVEncCでH.264 化、複数の音声トラックのトランスコードができるようにしてみました。

BMS2のトランスコード転送を解像度1280x720にするとREGZA Z2で映らない

親の液晶テレビのバックライトが切れかけてました。冬の寒い朝は左半分暗いんです。 買い替えを考えていた時、REGZA Z2のお古をお安く譲って頂けるという話があり喜んで買い取ることにしました。そして、我が家にREGZA Z2が仲間入り。 早速Beer Media Server 2 とのDLNAの機能を試すと、1280x720 へトランスコードしたものが何故か映りません。画面が黒いまま。アスペクト比を変えてもダメ。同じREGZAでも ZP2 とは微妙に対応フォーマットが違うみたいです。プレビューでは映るんだけど。 そしてクライアント情報だけではZP2とZ2の区別ができないのも困りもの。 新しいおもちゃなんでしばらく遊んでみます。

Beer Media Server 2のレグザ ZP2用スクリプトを修正しメディアの種類を増やしてみた

Beer Media Server 2をサーバーで動かし、REGZA ZP2でDLNA再生するためのスクリプトファイルを修正しました。今回はmp4のトランスコードを重点に修正しています。トランスコードにはffmpegを使います。フルHD解像度までトランスコードします。レグザはZP2でなくとも動くと思います。

Beer Media Server 2 をREGZA ZP2で使ってみた

REGZAのDLNAクライアント機能をほとんど使っていないのですが、使い方を忘れないように久しぶりに触ってみました。また、DLNAサーバーのBeer Media Serverが更新されBeer Media Server 2(BMS2)となって開発が継続されているようです。BMS2では以前のクライアント用スクリプトが使えなくなっていました。 やっつけで、BMS2のレグザZP2用スクリプトを作ったので晒してみます。

ARROWS Tab Wi-Fi QH55/JのUSB/HDMI付きクレードルFMV-NDS9がやっと来た

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ARROWS Tab Wi-Fi QH55/Jの周辺機器で気になるもの、USB/HDMIクレードルFMV-NDS9がやっと届きました。 充電用クレードルにHDMIとUSBインターフェースが付いています。これでタブレットのカバーを外すことなくUSB機器とモニタを接続できるようになります。防水仕様のタブレットなのでカバーを壊す心配が減るのが良いところです。 さて、まずは基本的な動作確認をしました。

ARROWS Tab Wi-Fi QH55/Jを使ってみた感想

1週間ほどARROWS Tab Wi-Fi QH55/Jを使ったところでの使用感などを書いておきます。 一番気になるバッテリーについては持ち歩いて使うこともなかったため、ほとんど気の利いたことは書けません。 Windows8タブレットを初めて使うときに感じた事などを書いてみます。

Windows8で再生できるメディアフォーマットは何?

前回の記事  Windows8にPowerDVD10を入れてBlu-Rayディスクを見れるようにした   で書きましたように、やっとWindows8でBlu-Rayディスクを見れるようになりました。Windows8タブレットARROWS Tab Wi-Fi QH55/Jでは見れませんでいしたが、メディアプレーヤとして使うにはあともう少し、Windowsストアアプリでよいプレーヤーが出てくることを期待します。 まずは現状、標準でサポートされているメディアフォーマットは何か? ここを知っておきたいです。

Windows8にPowerDVD10を入れてBlu-Rayディスクを見れるようにした

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Windows8にPowerDVD9をインストールしたがBlu-Rayディスクの再生ができなかった で書いたようにBlu-Rayの再生方法が無いまま いろいろ考えていました。お試し期間を使って他のソフトの様子なども見ていましたが、ちょっと踏ん切りがつかず。 ARROWS Tab Wi-Fi QH55/Jを買ってしまった事もあり、ポータブルBDドライブを購入し付属のソフトを使う事にしてみました。 付属ソフトはPowerDVD10です。これでメインマシンではBDを再生できるようになりました。

microSDカードのフォルダをライブラリフォルダとして使う方法

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ARROWS Tab Wi-Fi QH55/J がメディアプレーヤーとして活躍できるよう環境を整えています。 Cドライブの容量が少ないためメディアファイルを保存する場所はmicroSDメモリーカードにしたいです。しかし、リムーバブルディスクのフォルダはライブラリフォルダとして使えません。 なんとか回避してmicroSDメモリーカードを使いやすくしてみましょう。

Windows8のアプリからリモート再生できるテレビは認定されたものだけみたい

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iPadからWindows8へリモート接続してジェスチャ操作する事はできました。次はビデオのリモート再生をして最強リモコンになれば楽ちんビデオ環境が出来上がるはず・・・ だったのですが、どうやらModern UI アプリでは認定されたデバイスへのリモート再生しか行えないみたいです。 (T_T)

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