今までアーカイブ用ストレージは安いRAIDケースで済ませていました。 ソフトウエアRAIDは大したメリットもなく転送速度が遅いので使う意味を感じませんでした。 Windows 10のアップデートで新しいフォーマットReFSが使えるようになり記憶域スペースを使うメリットが出てきたかもしれないので試してみます。 RAID1とRAID5が同居できたら便利そうですよね。
サポート期限の切れたWindows Home Server 2011をただのファイル共有だけで動かしています。そろそろハードディスクの寿命が気になりだしたのでファイルのコピーをしておこうと思っています。 Windows 10のCreators Updateでは現在のWindows Serverと同等の記憶域プールを使う事ができるようになったようです。 試してみようと思ったのですが・・・
ランサムウェアなどで古いWindowsが危険な事が周知されてきたと思います。とはいえ最新のWindowsにして何かメリットがあるかというと・・・実感できないですよね。 今回はWindows 10の新しい機能 "Bash on Ubuntu on Windows" を使ってビデオエンコードソフトウエアのHandbrake CLIをビルドしてみます。
Windows 10 Anniversary Updateでアップグレード後、Windows Home Server 2011上の共有フォルダとファイルのコピーや移動をするとWindows 10のエクスプローラの応答が無くなり、数十秒後にエクスプローラが再起動しデスクトップの再描画が行われていました。 WHS2011とWindows 10の両方を再起動すると問題は生じなくなったようです。
Windows 10が出た直後はいろいろ情報を探し回って知っていたことをそろそろ忘れています。このところWindowsの再インストールばかりしていて実際に使える環境を整えるのが後回しになっていました。 すっかり忘れていたのがWindows 10ってmpeg2のコーデックが無いということです。あれ?最初にWindows 10にしたときは普通に再生していたような気がする・・・どうしたっけ?