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Raspbian StretchではPulseaudioを使わなくなったのでxrdpのサウンドをどうするか思案中

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前記事から分離しました。 私はRapberry Piのリモート操作にxrdpを使います。Windows中心の私にはvncよりxrdpが便利です。 xrdpは音を出すためにpulseaudioを使っていますが、Raspbian stretchではpulseaudioを使わないようになりました。 pulseaudioを入れる方が良いか、使わないようにするか思案中です。

RASPBIAN STRETCH August 2017には日本語フォントが入っていないようです

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TinkerOSで遊んでいたらRASPBIANが更新されていたのに気づきませんでした。 RASPBIAN STRETCH WITH DESKTOP Version August 2017がリリースされました。

ブログのコメントを対話的に表示するThreaded Recent Comments Ver.2.30をリリースします

Googleのブロガーサービス Bloggerで使う 最近のコメントを対話形式で表示できるjQuery Pluginを作りました。 今回はVer.2.30をリリースします。 内部のクラス階層を見直しました。そのため、CSSも更新しました。 コメント主の名前と一致するコメントを左側に表示するようにしました。

Tinker BoardはHDMI-CECが使えないためテレビのリモコンで操作できません

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ASUSのTinker Boardで遊んでます。 GPU性能がRaspberry Piよりかなり良いと宣伝しているので、メディアプレーヤーとして興味を持っている方も多いでしょう。 Tinker BoardはHDMI-CECに対応していないようです。Kodiなどでテレビのリモコンが使えないです。

Threaded Recent Comments v1.51をリリースしました

久しぶりにThreaded Recent Commentsを更新します。 ページへのコメントを表示する際にページタイトルを取得できるようにしました。 Threaded Recent CommentsはGoogle Blogger Blogのコメントを対話的に表示できるjQuery Pluginです。本ブログの下の方に設置してあるブログパーツです。

TinkerOSに日本語環境を設定する

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Tinker Boardで遊んでいます。 TinkerOSに日本語環境を設定する手順をまとめてみます。

TinkerOSでxrdpを動かす

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Tinker Boardで遊んでいます。 Windowsからリモートデスクトップ接続したいのでxrdpを動かしたいです。

Tinker BoardのAndroidブート画面

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Tinker Boardを買いました。 公式OSにAndroidがあるので動かしてみました。

Windows 10の記憶域スペースで使うHDDの数を考えてみる

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Windows 10で使う記憶域スペースの使い方を調べているのですが、元がWindows Server用の機能なのでHDDやSSDを湯水のように扱う話ばかりが出てきます。 うちのPCではそんなにつなげないよ! という事で、個人で使う現実路線の記憶域スペースを考えてみます。

WESTERN DIGITALのSSD WD Green WDS120G1G0Aのベンチマークをとってみた

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Windows 10の記憶域プールをいろいろ試しています。 RAID5相当のパリティでの書込み速度が遅すぎて実用にならないためSSDを使った高速化の効果を確かめたいと思いました。SSDが2台必要ですが手元に1台しか使えるものがないので、 WESTERN DIGITALのWD Green WDS120G1G0Aを買ってみました。

FFmpeg 3.3.3がリリースされました

FFmpeg 3.3.3がリリースされました。 Releases 3.3.3 was released on 2017-07-29. Changelog FFmpeg 早速コンパイルしています。Windows 10なら簡単にコンパイルできますよ。 Windows用FFmpegをWindows 10でビルドする (Bash on Ubuntu on Windows) BSODでコンパイルできない・・・

記憶域スペースで使うPowerShellのコマンドレットをメモしておきます

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Winodws 10の記憶域プールを使おうといろいろ試しています。 "記憶域の管理"画面だけでは操作できない事があるため、時々PowerShellのコマンドレットを使います。 すぐに忘れるのでメモしておきます。不定期に加筆するかもしれません。 GUIでできるものはGUIを使った方が間違えが少なく良いでしょう。

Windows 10の記憶域プールのジャーナルディスクが一つ使えなくなるとどうなるか

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Windows 10の記憶域プールのお試しをしています。 記憶域に追加したジャーナルディスクが壊れたとしたらどうなるか試してみました。

RAID1とRAID5のどちらか迷ったらWindows 10の記憶域スペースを使うのもあり

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今までアーカイブ用ストレージは安いRAIDケースで済ませていました。 ソフトウエアRAIDは大したメリットもなく転送速度が遅いので使う意味を感じませんでした。 Windows 10のアップデートで新しいフォーマットReFSが使えるようになり記憶域スペースを使うメリットが出てきたかもしれないので試してみます。 RAID1とRAID5が同居できたら便利そうですよね。

JMicronのSATAコントローラでは記憶域プールを作ることができない

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サポート期限の切れたWindows Home Server 2011をただのファイル共有だけで動かしています。そろそろハードディスクの寿命が気になりだしたのでファイルのコピーをしておこうと思っています。 Windows 10のCreators Updateでは現在のWindows Serverと同等の記憶域プールを使う事ができるようになったようです。 試してみようと思ったのですが・・・

ffmpegでmax_muxing_queue_sizeを指定したらメモリーを大量に消費してしまうのだが

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ビデオファイルのサイズを小さくしようとエンコードしまくっています。最近はffmpegを使っています。 ところが Too many packets buffered for output stream ... とエラーが出てffmpegが終了してしまうファイルがありました。 解決しようとmax_muxing_queue_sizeオプションを指定すると・・・ メモリーを大量消費してくれました。

RASPBIAN JESSIE Version:July 2017 がリリースされていました

6月末に更新されたと思ったらもう更新されてました。

Aruduino Uno用ケースを3Dプリンタで出力した

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Aruduino Unoの互換ボードを買ったのでケースをプリントしてみました。プリンタはBS01+です。

HUAWEI nova lite用フィルタアダプタを3Dプリンタで出力した

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スマートフォンをHUAWEIのnova liteに替えました。それに合わせてカメラ用のフィルタアダプタを3Dプリンタで出力しました。 使っているプリンタはBS01+です。

RASPBIAN JESSIE WITH PIXEL Version:June 2017 がリリースされました

RASPBIAN JESSIE WITH PIXEL Version:June 2017が公開されています。 早速試してみます。

ffmpegで24fps化してみる(pullupとfieldmatch)

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ffmpegを使って24fps化をするコマンドを忘れないうちに書いておきます。24fps化は逆テレシネやインターレース解除など面倒な事が起こります。fieldmatchとpullupフィルタを試します。 今回は急に思い立って2日ほどで試したコマンドなので最適かどうかはわかりません。

FFmpeg 3.3.2がリリースされました

FFmpeg 3.3.2がリリースされていました。

Windows用FFmpegをWindows 10でビルドする (Bash on Ubuntu on Windows)

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FFmpegをWindows10でビルドしてみます。 FFmpegはLinuxでビルドする必要があります。Windowsでビルドするには開発環境の準備がとても面倒でした。しかし、Windows 10ではそのLinux環境が標準で搭載されてしまったのです。これは試すしかない!(Creators Updateを入れる必要があります) FFmpegのビルドにはLinuxでWindowsバイナリをビルドするクロスコンパイルを行います。初めてでは面倒な事が多そうなので、支援ツールのffmpeg-windows-build-helpersを使ってみます。 できるだけWindowsユーザー向けに手順の説明をしたいと思います。私はLinuxを良くは知りません。

Handbrake CLIをWindows 10の"Bash on Ubuntu on Windows"でビルドしてみる

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ランサムウェアなどで古いWindowsが危険な事が周知されてきたと思います。とはいえ最新のWindowsにして何かメリットがあるかというと・・・実感できないですよね。 今回はWindows 10の新しい機能 "Bash on Ubuntu on Windows" を使ってビデオエンコードソフトウエアのHandbrake CLIをビルドしてみます。

xrdp v0.9.2をRaspberry Pi 3でビルドする

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以前の記事でxrdpのv0.9.1のインストール手順を書きました。 xrdp v0.9.1をRaspberry Pi 3にインストールする v0.9.2がリリース されたので改めてビルドとインストールを行ってみます。 新たにエラーが生じる箇所が増えたので修正箇所も増えました。

Raspberry Pi 3でx264とハードウエアエンコーダが使えるFFmpegをビルドする

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以前の記事ではRaspberry Pi 3でハードウエアエンコーダが使えるFFmpegをビルドしました。今回はx264も使えるようにしてみます。 できるだけ最新のバージョンで試しています。

USB HDMIキャプチャFEBON238HをRaspberry Pi 3に接続するとどう見えるのか?

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FEBON238HはUSB接続のHDMIキャプチャです。USB Video Classに対応しているためHDMI端子のあるカメラをUSBカメラの様に扱う事ができます。 Raspberry Pi 3につないで動かせるのか確かめてみます。

東京湾と相模湾を一望できる大楠山はハイキングにお薦めです

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三浦半島で一番高い山 大楠山 たいして高い山ではないのですが、ここからの眺めは日本一。 ハイキングにおすすめです。

RASPBIAN JESSIE WITH PIXELのVersion April 2017がリリースされました

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RASPBIANのVer. April 2017が出ていました。 大きな更新は無いようです。

HUAWEI nova liteでUSBメモリーが使えるか試してみた

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HUAWEI nova lite にUSBメモリーをつないでみました。 ちゃんと動くのでしょうか?

Windows 10 Creators Updateを入れてみました

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ファイルのバックアップが終わったのでWindows Creaters Updateを入れてみました。 特にトラブルもなくアップデートは完了しました。

HDMIキャプチャ FEBON238Hを使ってRaspberry Pi 3のリブート画面を録画してみました

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HDMIキャプチャ FEBON238Hの使い方を学習中です。どうやって使うのがいいのだろう。

ビデオカメラでライブ配信をしたいのでHDMIキャプチャ機器を調べた

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USBカメラの映像をライブ配信する方法をいろいろ試していましたが、カメラの性能が悪いのが気になります。 ならば良いカメラを使えばいいじゃないか。カメラのHDMI端子からの映像をコンピュータでキャプチャして配信するために、HDMIキャプチャを調べてみました。主に屋外で使う場合を想定しています。

HUAWEI nova liteのバッテリー充電時間とスリープ時の消費はこうなった

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HUAWEI nova liteのバッテリーの充電時間や持ちについて書いてみます。 余裕で1日使えています。

レスポンシブ対応のBloggerの新しいテンプレートContempoを使ってみました

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私のブログでもそろそろレスポンシブなデザインにしたいなぁと思っていました。何か良いテンプレートはないかとテンプレートサイトをうろうろしてました。 そんな事を思っていたらBloggerに新しいテンプレートが追加されていました。ちゃんとレスポンシブ対応です。早速試しています。

約2万円の低価格スマートフォン HUAWEI nova liteを買いました

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Xperia Z3 Compactからスマートフォンを買い替える理由がほとんど見つからないでいました。高校生の息子に使わせていたZenfone2が壊れてしまったためZ3Cをまわす事に。そこで新しいスマートフォンを、と物色します。でも高価なスマートフォンを買う気になりません。 結局、約2万円のHUAWEI nova liteを購入しました。

Raspberry Piの有線LANのネット接続をスマートフォンのBluetoothから使う方法(Bluetooth NAP)

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Raspberry PiとスマートフォンをBluetoothで接続してみます。 今回はRaspberry Piのインターネット接続をスマートフォンから利用してみます。

RASPBIAN JESSIE WITH PIXEL Version:March 2017を使ってみる

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Raspberry Pi 3のBluetoothで遊んでいたら、新しいOSバージョンが公開されたことに気づきませんでした。 RASPBIAN JESSIE WITH PIXEL Version:March 2017が公開されています。 xrdp、ffmpeg、WiFiホットスポット化やらを入れ直してみます。

スマートフォンのBluetoothテザリングとRaspberry Pi 3を接続する

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Raspberry Pi 3のBluetoothを使ってネット接続をしたいと思い実験しています。 ネットで検索すると古いOSバージョンでの例が多く引っかかります。なにやら複雑そうな手順が多いですね。最近のバージョンではどうしたらよいのだろう? 今回はRPi3からスマートフォンのテザリングへの接続手順をメモしておきます。とても簡単な手順で接続できました。

ASUSのルータRT-AC68Uのファームウエアを3.0.0.4.380.7266にアップデートしたらまたはまった

ASUSのルータに新しいファームウエアVersion 3.0.0.4.380.7266が公開されました。 以前のアップデートで少しはまったのでアップデートは慎重に、などと思っていたのにアップデートしました。 ルータはまったく反応しなくなりました・・・

一部の国のASUSの公式サイトにTinker Boardの情報が載りました

ASUSのTinker Boardが気になっています。Raspberry Pi 3とほぼ同じ形で2倍のCPU能力があるそうです。 ASUSのウェブサイトに一部の国ですが情報が載りました。

Raspberry Pi 3のRaspbianでFFmpeg n3.2.4をビルドする

FFmpegのn3.2.4がリリースされたようです。 早速 Raspberry Pi 3に入れてみます。

Asus Tinker Board のブート画面だそうです

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Asus Tinker Board Boot screen : HDMI Raspberry Pi 3はライブ配信と3D Printerのサーバーとして使う事が多いです。そこでもう1台Raspberry Pi 3が欲しいと思っていたのだけど、Tinker Board待ちになってます。 フィリピンでは価格が出たみたいですね。 ASUS Tinker Board official price unveiled "For the Philippines great new the ASUS Tinker Board will retail for only Php3,400 and will be available in selected ASUS partner stores early Q2 this year." 3400ペソとか。8000円弱ですか。第二四半期に出荷予定みたいですね。 早く欲しいなぁ。 RPi3だとUSBカメラの映像を(ffmpegで)フルHDキャプチャできていないのでTinker Boardに期待してしまいます。x264も何とか使える速度になると使い道が広がるし。 ライブ配信だとUSBの帯域幅が気になってくるところ。USBカメラとUSBモデムと録画用USBメモリ。通信とカメラでUSB分けられたらいいのになぁ。

ラズベリーパイでFacebookにライブ配信をする方法

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今回はFacebookでライブ配信をしてみます。YouTubeに比べて少し面倒でした。

OctoprintでのスライスにSlic3rを使うpluginができたようです

New Plugin: OctoPrint-Slic3r - https://t.co/kcy9EjgywP pic.twitter.com/ERX3SSyJtN — OctoPrint 🐙 (@OctoPrint3D) 2017年2月8日 Slic3rが使えるのはイイですね。細かい設定ができるのが良い所です。そろそろSlic3r自体のアップデートも期待したい頃です。 このプラグインを使うにはSlic3rを自分でビルドしなくてはなりませんが、シェルスクリプトを用意してくれているので簡単にできそうです。

ペリカンケースでラズベリーパイを海の上に持ち出そう

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スタンドアップパドルのYoutubeライブ配信テストを何回かしています。raspberry pi 3に3Gモデムをとカメラをつないで配信してます。 今回はこの時に使ったケースの紹介です。

Raspbianのifup@.serviceがおかしくてUSB 3G/4G モデムが動かなかった

RASPBIAN JESSIE WITH PIXEL Version January 2017 にアップグレードした後からUSB 3G/4G モデムが動かなくなりました。 手動でifupをしてやれば動くのですが、モデムを抜き差しした時に自動でifupしなくなったのです。 1週間悩んでやっと動くようになりました。

電気が無くても大丈夫な ラジコンエンジン ハンドドリル

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How to Make A Nitro Engine Powered DRILL 電気で動くものが好きですが、電気を全く使わないで動くものも好きです。 今のところ公園整備などで見かける草刈り機のエンジンが電気モータとの使い分けの境界になってるでしょうか。 それらと比べても模型用エンジンはとても小さいです。この大きさになるとメンテナンスの手間と得られるパワーを考え電気を使っちゃいます。熱と排気の問題もあります。ですがこの境界を無理やりどちらかにずらしたものに魅力を感じますね。 子供のころはエンジンラジコンカーが欲しかったなぁ。 スチームパンクな蒸気エンジンは観賞用メカですが、模型エンジンは実用になりそうでならないポジションにあるのがかわいらしいです。もう数十年するとガソリンエンジンも観賞用メカの仲間入りをするのでしょうね。

RASPBIAN JESSIE WITH PIXEL Version January 2017を早速動かしてみる

何となくカーネルアップデートをしたら更新されました。 raspbianのページを確認したら新しいイメージが公開されていました。Version:January 2017 となっています。リリースノートがまだ更新されていません。 早速使ってみます。

drawtextフィルタで映像にテキスト書き込みできるffmpegをRaspberry Pi 3でビルドする

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ffmpegでYouTubeにライブ配信して遊んでいます。ライブだと主張するため、映像に日時を書き込んでいます。 前回に紹介したFFmpegのビルド手順ではテキストの書き込みはできません。映像にテキスト書き込みを行うにはdrawtextフィルタが使えるようにビルドしなくてはなりません。 今回はその手順を紹介します。

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